音の見える部屋

10月号

stereo10月号「音の見える部屋 オーディオと在る人」

今月の人:須崎規泰さん 「須崎規泰さんはすべてのオーディオを太陽光発電で駆動している。と聞けば、誰だって家の屋根の上に載っている黒いパネルを思い浮かべがちだが、そうではない。…」
2020年

stereo9月号「音の見える部屋 オーディオと在る人」

今月の人:是佐 周さん 「是佐周さんとお会いするのは、かれこれ十数年ぶりになる。共通の友人を介して知り合い、本誌2005年12月号で訪問取材までさせてもらった。当時メインスピーカーだったJBL 4348を差し置いて、対抗にセットして...
2020年

stereo7月号「音の見える部屋 オーディオと在る人」

今月の人:守屋良介さん 「新型コロナウイルスによって外出の自粛は続いている。訪問を許してくれて、心置きなく取材できるのは近親者しかない。ならばステレオ編集部の守屋良介さんがうってつけだ。ラジオ(ミュージックバード)の収録で伺ったとき...
2020年

stereo6月号「音の見える部屋 オーディオと在る人」

今月の人:田中伊佐資さん 「「おいおい、しゃあしゃあと自分が出てきやがったか」と僕が読者だったら思うだろう。 タネを明かすと、新型コロナウイルスの蔓延により外出自粛、取材どころではなくなってしまったのだ。こりゃ休載だなと諦めか...
2020年

stereo5月号「音の見える部屋 オーディオと在る人」

「『モッチーとは結構一緒に仕事をしていますね』と写真家の北島明さんは言った。  モッチーとは前号で伺ったスタイリストの望月唯さんのことだ。望月さんがモデルの衣装をコーディネイトして北島さんが撮る。両業界で抜き出た人たちだから、自然とそうい...
2020年

stereo4月号「音の見える部屋 オーディオと在る人」

「スタイリストの望月唯さんが業界でどれだけのポジションであるかを知るには、担当してきたアーティストの名前を挙げるのが手っ取り早い。列挙はしないけど、サザンオールスターズとか小泉今日子とかビッグネームがざくざく出てくるのだ。それなのに会話を...
2020年

stereo3月号「音の見える部屋 オーディオと在る人」

今月の人:黒田宗克さん 「小林市の針貝宅を辞して、宮崎市に戻る。ツアーの最後は黒田宗克さんの家を訪問する手筈だ。黒田さんは宮崎真空管アンプ愛好会の会長と聞いている。今回実は、3番目に取材させていただく方を見つけるのに難航した。現地で...
2020年

stereo2月号「音の見える部屋 オーディオと在る人」

今月の人:針貝正純さん 「都城のホテルを朝8時に出発して小林市の針貝正純さんの家に向かう。昨日お邪魔した江夏さんのご厚意により、車で送ってもらった。江夏さんは針貝さんを長年に渡ってオーディオの師と仰いでいるという。大学に入ったばかり...
1月号

stereo1月号「音の見える部屋 オーディオと在る人」

今月の人:江夏俊太郎さん 「5年前の冬、宮崎取材ツアーが行なわれるはずだった。しかし出発前日に東京でいきなり大雪が降り、飛行機が欠航して頓挫。それからズルズルと無為な歳月が流れた。そのままフェイドアウトでは気持ちが悪い。一念発起し、...
12月号

stereo12月号「音の見える部屋 オーディオと在る人」

今月の人:澤野宗重さん 「JBLパラゴンは60年代のアメリカの家庭でどんな様子で置かれていたのか、ちょっとばかり興味がある。他の機器類よりも部屋の雰囲気が知りたい。鎌倉に住む澤野宗重さんのリスニングルームに入った瞬間、もしかしてこう...
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