オーディオの総合月刊誌「stereo」2018年7月号、好評発売中!

 

 

 

 


■ Stereo 2018年7月号

【特別価格】¥1,200 (税込)
【判型】B5
【発行】2018年6月
【商品コード】051807

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【増大特集】ベスト・バイ・コンポ2018 いま最高のコンポはこれだ!

・巻頭カラー:選者による昨今のオーディオ観+全30カテゴリーのトップモデル一挙紹介
【選者】石田善之、生形三郎、鈴木 裕、須藤一郎、角田郁雄、福田雅光、藤岡 誠、山之内正

・ベスト・バイ・コンポ2018 全30カテゴリー結果
【デジタル関連プレーヤー部門】 まとめと解説:鈴木 裕
【DAコンバーター部門】 まとめと解説:生形三郎
【プリ・メインアンプ部門】 まとめと解説:須藤一郎
【セパレート・アンプ部門】 まとめと解説:藤岡 誠
【スピーカーシステム部門】 まとめと解説:福田雅光
【カートリッジ部門】 まとめと解説:角田郁雄
【アナログレコードプレーヤー部門】 まとめと解説:山之内正


【特集 II】俺的ベスト5・コンポ
~12名の本誌筆者陣による、個人的ベスト・バイ・コンポ

【選者】井上千岳、岩井 喬、潮 晴男、小澤隆久、小林 貢、ゴン川野、逆木 一、柴﨑 功、炭山アキラ、林 正儀、土方久明、村井裕弥


Stereo試聴室★話題の新製品を聴く

石田善之/生形三郎/鈴木 裕/須藤一郎/角田郁雄/福田雅光/藤岡 誠/山之内 正
解説:遠藤正奥/写真:風間憲二

・[レコードプレーヤー] ロクサン Radius7+NIMA
・[スピーカーシステム] ピエガ Premium 301
・[スピーカーシステム] B&W 704 S2
・[スピーカーシステム] ロジャース LS3/5a(70th aniversaryEdition)


連載

・音の見える部屋 オーディオと在る人 今月の人:蓮見 壽さん(田中伊佐資)
・いい音いい場所いいお店「トゥルネラパージュ」(上田高志)
・MJGミュージック・ジャケット・ギャラリー(植村和紀)
・ザ・グレート・コンポーネント「英国流コンポ構築法・クリーク」(小林 貢)
・藤岡 誠の組み合わせの世界(藤岡 誠)

・カートリッジ物語「ミューテック」(井上千岳)
・テラシマ円盤堂(寺島靖国)
・ポップ・ロックイワタ塾(岩田由記夫)
・今月の変態ソフト選手権(炭山アキラ+高崎素行)
・使い方を知る~オーディオの新常識~(福田雅光)
・ヴィニジャン~アナログの壺~(田中伊佐資)
・クラフト・ヴィンテージ(キヨトマモル)
・音の余白に「昭和ポップスの幕開けを聴く」(岩出和美)
・柴崎印!オーディオを科学する「最新デジタルアンプを科学する」(柴崎 功)

-9月号特集のお知らせ 特集予定「長岡鉄男とスピーカー(仮題)」
私の長岡式スピーカー 読者体験談&失敗談大募集
-イベントレポート 5月5日「カフェシングス・クラフトオーディオの会」
-近日開催! 第3回 Stereo × パイオニア × 共立電子「3社共催クラフトオーディオイベント 2018夏」


注目製品ファイル

1:エソテリック K-03Xs  SACD/CDプレーヤー(石田善之)
2:フォステクス CW-250D サブウーファー(炭山アキラ)
3:MAGICO A3 スピーカーシステム(鈴木裕)
4:PLATANUS 3.5 MCカートリッジ(石田善之)
5:ファルコンラボ 503BWG スピーカーシステム(村井裕弥)


アクセサリーファイル・特別版

1:ゾノトーン Grandio SP-1/ZJP-GR1 スピーカーケーブル/ジャンパーケーブル(村井裕弥)
2:ラックスマン JPS-15000 スピーカーケーブル(村井裕弥) 


 ステレオ・ディスク・コレクション

・今月の優秀録音(福田雅光)
・今月の特選盤(石田善之/林正儀/鈴木 裕/田中伊佐資/村井裕弥/広瀬大介)
・今月の話題盤[クラシック](浅里公三)
・今月の話題盤[ジャズ](市川正二)
・今月の話題盤[ロック・ポピュラー](宇田和弘)
・今月の話題盤[日本のポピュラー](増渕英紀)


・新製品ニュース(蜂尾昌男)
・今月のSACD~復刻盤編(岩間哲男)
・私の特選!ミュージックファイル 今月の選者:山之内正
・次号予告
・BOOKS
・TOWNS


編集部だより

7月号は毎年恒例のベスト・バイ・コンポです。

今年から選考筆者に生形三郎氏を加え、全8部門、価格帯別30カテゴリーで新旧問わず「今、購入できるコンポ」のナンバー1を投票によって決める企画です。今年度のベストバイを俯瞰してみると、重厚長大なセパレートシステムよりも、高級なプリ・メインアンプが盛り上がっているように見受けられます。今は生活空間に溶け込むシンプルなシステムでいい音というのがトレンドのようです。

一方、多種多様なオーディオの世界でもっとディープな部分を第二特集「俺的ベスト5・コンポ」で紹介してます。こちらは、筆者の個人的なベスト5を挙げていただき、それぞれの趣味趣向が色濃く反映された記事となります。いずれも読者の皆様にとって魅力的な製品が何かしら見つかるのではないでしょうか。

余談ですがアナログオーディオフェアでのイベント「伝説のカセットデッキを聴く」は凄まじい熱気の中、無事終える事ができました。イベントに来場してくださった方ありがとうございました。

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※Stereo誌2018年7月号で以下の誤りがありました。(6月20日更新)

P43 2位アキュフェーズ A-70の総合点は69.8であり、誌面の数値と順位は誤りです。順位はA-70が1位、A-47が2位となります。

P44の、ベスト・バイ・コンポ2018「120万以上のパワーアンプ部門において、2位のアキュフェーズP-7300の写真と3位フェーズメーションのMA-1500の写真が入れ違いになっておりました。

p135オヤイデ近藤のオーディオボヘミアン「平間写真館システム」のサンバレーSV-S1628DがサンバレーSV-2(2010)の誤りでした。

読者の皆様、および、メーカー各位にご迷惑をおかけしたことを謹んでお詫び申し上げます。

「パッシブラジエーター型エンクロージュア・キット」製作記(番外編)

「オントモ・ヴィレッジ オンラインショップ」で販売しているキヨトマモル氏設計による『パッシブラジエーター型エンクロージュア・キット』。当初予定していたより素材入手に手間取ってしまい発送が遅くなってしまいましたが、注文された方は既に作り始めているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

「Stereo」2018年1月号では、連載記事「craft vintage(クラフト・ヴィンテージ)」にて “MDFエンクロージュアを簡単塗装” と題してその塗装の様子が紹介されていますので、是非参考にしてください。

今回は、その『パッシブラジエーター型エンクロージュア・キット』を作る上で、実際にスタッフが「やってしまった」失敗例を紹介したいと思います。実に素人くさい失敗をしていますが、そうは言っても人は失敗から学ぶもの。みなさんには失敗をしてほしくないので、「あはは、ばかな失敗してやがる」「こんな失敗するやつが組み立てても出来るんだったら、自分ならもっと上手にできる」とご照覧いただけましたらば、その失敗も報われるというものです…。

※過去の記事もよろしければ併せてご覧ください。

製作記その1「準備から箱の組み立てまで」
製作記その2「パッシブラジエーターを作る」
製作記その3「完成まで」
続編「仕上げでこんなに変わった!」


CASE1:桟が合わない!

撮影用に急いで組み立てているので若干ずれている部分があるのはご容赦いただきたいのですが、これがまあひとつの完成形。前板、天板、側板、底板に、パッシブラジエーター部分を挿させる「桟」の部分を取り付けたところです。

弊社が作成した「組み立て手順書」内で言うと『Step1』の(6)の作業となりますが、

この部分、ぴっちり組み合わさるはずが…
合わない!! 「桟【長】」が、どうしてもはまらない!!

天板、側板、底板をきっちりボンド付けしたはずが、どうも微妙なズレが生じていたようで、それに気づいたときは時すでに遅し。ボンドが乾いてしまっていて、板はもうどうにも動かせない状態となってしまいました。

結局、「桟【長】」を紙ヤスリで研磨してはめることに。最初は「まあ、ヤスリでキレイに削ればいいでしょう」程度に考えていたのですが、いざやってみると桟が小さくてまっすぐ削れないし、外から見える部分ではなかったのが幸いでしたが、それにしても削りすぎて隙間も出来てしまうしでトホホなことに…↓

【結論】「組み立て手順書」内の『Step1』はボンドが乾く前に、一気に仕上げるべき!


CASE2:オニメナットの向きが逆!

ひとつ前の写真の時点で既にお気づきになった方も多いかと思いますが、オニメナットを受ける桟の向きを逆に付けてしまいました。どうしてボンドを付けて板にはめる、まさにそのときに気付かなかったのか…。あのときに戻って、板にはめようとしている自分の手をガシッとつかんで「おいっ!違うだろ!」と言いたい…。

最初の写真に戻りますが、正解はこれですよね。オニメナットの部分は外側ではなく、内側になるようにしないと強度が出なくなってしまいます。

【結論】「オニ」は外…ではなくて、内!


CASE3:パッシブラジエーター木目の向きがバラバラ!

自分でここまで作ることができたのが嬉しくて、スタッフのひとりに「できましたよー!」と自信満々で見せたところ、「これ、なんでパッシブラジエーターの木目の向きが同じ方向を向いてないの?」という非情なる第一声。

おーっ! 確かに…!  言われるまで気付かなかったというのも恥ずかしいけれども、そうゆうところもちゃんと意識してこその自作だよな、と猛省。

「組み立て手順書」『Step2』の(11)の作業では、左右の向きに気を付けてください。

【結論】
上(じゃなくてもいいけど)を向いて貼ろう、(情けなくて)涙がこぼれないように!


CASE4:マホガニーツキ板シール、バックボード紙を失敗してしまった!

「組み立て手順書」『Step2』の(7)と(8)のパッシブラジーエーター部分の作成には特に気を付けて取り掛かっていただきたいのですが、それでもやはり失敗してしまうこともあると思います。私も、最初は緊張していたからか失敗せずにくりぬくことができましたが、二回目は油断したのかまったく上手くくりぬくことができずに、せっかくの素材をダメにしてしまいました。

また、今回は別素材でもお試しいただきたく交換用のバッフルとウレタンエッジをお付けしています。今回の「マホガニーツキ板シール」や「バックボード紙」はどこで入手したらよいのか、ここでお伝えしておきたいと思います。

「マホガニーツキ板シール」 サイズは1セット分でしたら「SSサイズ」で充分です。
「バックボード紙」 サイズは1セット分でしたら「A4規格」で充分です。他社製品でも「1mm厚」でしたら問題ありません。色も音質には関係ありません。主に画材屋さんで取り扱っているようです。


ここに掲載しているのは私個人の失敗をもとにしております。ある程度工作に慣れている人はこんな基本的な失敗をすることなく、もっと簡単に仕上げることができるキットですので、どうぞ安心してお買い求めいただけたらと思います!

パッシブラジエーター型エンクロージュア・キット(2018年2月10日までは「OMP-600」付)

■ 販売価格9,000円(税込9,720円)
■ MDF9mm カット一式 10枚×2台
■ サイズ: W166×H215×D112㎜(端子含まず)

※年内の発送は12月28日12:00までにご入金いただいたご注文分までとさせていただきます。

太鼓の原理で鳴らす!「パッシブラジエーター型エンクロージュア・キット」予約受付中!

太鼓の原理で鳴らす!素材の交換もできる「パッシブラジエーター型エンクロージュア・キット」の予約を開始しています。

「Stereo」で連載中の記事『craft vintage(クラフト・ヴィンテージ)』より、キヨトマモルさんによる設計のこのキットは、バスレフのような低域でのピーク、そしてピーク下の急激な下がりもないので、自然な音場感、スケール感があります。

『craft vintage』の記事でさまざまな素材を組み合わせて実験をした結果、パッシブラジエーターには「ゴムエッジ+マホガニー天然木シール+バックボード紙」という組み合せが良好であったため、これらの素材を付属。

セッティングの際に壁との距離を調整しやすいように薄型のデザインとなっており、製作した後のチューニングや、吸音材の出し入れ、パッシブラジエーターの変更、改良のしやすさを考慮したリアバッフル取り外し式です。しかも交換用リアバッフルも同梱されているため、自分で試してみたい素材を用意して比較試聴を楽しむことができます。

吸音材は、設計者のキヨトマモル氏が秘蔵している貴重なヴィンテージ品。手触りもよく、音を吸いすぎず調整しやすい1970年代の日本製です。

■ 商品名:パッシブラジエーター型エンクロージュア・キット(OMP-600対応)
■ 販売価格:9,000円(税込9,720円)
■ 発送時期:12月上旬頃予定

■ スペック
・MDF9mm カット一式 10枚×2台
・サイズ: W166×H215×D112㎜(端子含まず)

■付属品
・ターミナル:2個
・スピーカー配線コード:270mm赤2本(各1本)
・スピーカー配線コード:270mm黒2本(各1本)
・ターミナル用止めネジ:計4本
・バッフル交換用止めネジ:計8本
・ゴムエッジ:4個
・マホガニー天然木シール:1枚
・バックボード紙 1mm厚:1枚
・吸音材(ヴィンテージ):2枚

■ 適合ユニット
・ OMP-600 (バッフル開口寸法 φ58mm)
※ Stereo編 ONTOMO MOOK「これならできる特選スピーカーユニット パイオニア編」特別付録「パイオニア製6cmフルレンジ・スピーカーユニット」
 別売りです。本商品には付属しておりませんので、ご注意ください。

>>ご予約はこちら(「オントモ・ヴィレッジ」オンライン・ショップ)


↑ 製作した後のチューニングや、吸音材の出し入れ、パッシブラジエーターの変更、改良のしやすさを考慮したリアバッフル取り外し式。


↑ パッシブラジエーター部分に使用する「ゴムエッジ+マホガニー天然木シール+バックボード紙」が付属します。


吸音材は、設計者のキヨトマモル氏秘蔵のヴィンテージ品。手触りもよく、音を吸いすぎず調整しやすい1970年代の日本製。


「パッシブラジエーター型エンクロージュア・キット」試聴会のお知らせ!

来たる12月2日(土)の「ハイレゾパーク with 8cmクラブ ミーティング」にて、設計者であるキヨトマモル氏を講師にお招きし、解説を交えながらこのエンクロージュア・キットを実際に鳴らします

■ 「ハイレゾパーク with 8cmクラブ ミーティング」

・開催日時: 2017年12月2日(土)14:30~ 「オントモ・ヴィレッジ」特別プログラム内
※キヨト氏が登壇し、このキットを鳴らすのは上記の12月2日(土)の14:30のみです
※イベント自体は12月1日(金) 11:00~20:00 / 12月2日(土) 11:00~18:00 開催しています

・入場料:無料(入退場自由)
・主催:ハイレゾパーク実行委員会 電話03-5412-7887
・会場 神田神保町 書泉グランデ 7F イベントホール 
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-3-2
https://www.shosen.co.jp

・アクセス:都営地下鉄三田線・新宿線・東京メトロ半蔵門線「神保町」駅より徒歩約1分
※神保町駅A7出口を出ていただき、靖国通りを秋葉原方面に進み、1分ほどで右手に見えます。
※専用駐車場のご用意はございません。公共交通機関をご利用いただくか、近隣の駐車場をご利用ください。