関東甲信、東海、近畿、中国地方はいよいよ梅雨明けとなりましたね!全国一斉に…とは残念ながら行きませんでしたが、工作の夏が始まった感を抑えきれない編集部一同です。さて、以前より予告していた通り、「Stereo」に毎年恒例のスピーカーユニットの付録は今年は付きません。その代わり、MOOKでパワーアップして登場!もうその手に取られましたか?
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【1】 Stereo 8月号(詳細・ご注文はこちら)特別価格 1,080円(本体価格 1,000円)
【増大特集】「自作でGO! 前人未到の音に向かって オーディオクラフト2017」
・カラーグラフ・工作人間大集合2017!
・クラフトマンの地力を蓄える~“音”を知り、スピーカーを知り、その先の構想へ(佐藤勇治[ワイエス クラフト])
・オーディオ用品&身近な物で大実験! 吸音処理の達人になる(小澤隆久)
・ネジの素材、ユニットの留め方で最終的な音を仕上げる(キヨトマモル)
・バッファーが世界を救う!? CDをアナログの音にするためのバッファーアンプ製作(峰尾昌男)
・気持ちいい響きがする樹種を探せ!~無垢材の聴き比べ~(田中伊佐資、岸邦明、編集部)
・真空管ミニパワーアンプ・キットの製作(遠藤正奥)
・ムック付録ユニット採用 ~自作スピーカー作例一斉試聴会
・第8回 自作スピーカーコンテスト開催のお知らせ
・特別企画「バクーンのKUMAMOTOサウンドと復興への支援」(村井裕弥)
・【短期連載】PM-10の可能性を極める
・PM10でロック、ジャズ向けスピーカーを聴く(岩井 喬)
・【短期連載】音響イベント・レポート
・「防音工事をすると音が良くなる ~防音が音の満足度を上げる」(炭山アキラ)
・本誌評論家が選ぶ「ハイCPコンポグランプリ」修正版(岩井 喬/田中伊佐資)
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【2】Stereo編 ONTOMO MOOK「スピーカー工作の基本&実例集 2017年版」(詳細・ご注文はこちら) 定価 4,320円(本体価格 4,000円)
【特別付録】 パイオニア製6cmフルレンジ・スピーカーユニット 対応エンクロージュア・キット
同時発売のMOOK[スピーカーユニット パイオニア編」の付録「6cmユニット」に対応するエンクロージュア・キットが付いています。このキットを組み立てて、パイオニア6cmユニットを付けるだけでスピーカーシステムが完成します。今回はONTOMO MOOK付録キットとしては初めてQWT(市販のスピーカーシステムには採用例がほとんどない共鳴管方式とも呼ばれる)方法を採用。6cmユニットとは思えない低音が楽しめます。
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【3】Stereo編 ONTOMO MOOK「これならできる特選スピーカーユニット パイオニア編」(詳細・ご注文はこちら) 定価 3,780円(本体価格 3,500円)
【特別付録】 パイオニア製6cmフルレンジ・スピーカーユニット
パイオニアは日本で初めてハイファイダイナミック型スピーカーを開発後、多くの名作スピーカーシステムを世に送り出しているメーカー/ブランド。その血統を受け継ぐのがこちら。6cm口径と小さいながらとても大きなマグネットを持っていて、小口径を生かしたデスクトップ用の小型スピーカーはもちろん、低音を稼ぎ出す長いホーンを持つバックロード型スピーカーにも対応。駆動力の高さからレスポンスのよい音が楽しめます。
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【4】Stereo編 ONTOMO MOOK「これならできる 特選スピーカーユニット フォステクス編」(詳細・ご注文はこちら) 定価 4,968円(本体価格 4,600円)
【特別付録】 フォステスク製8cmフルレンジ・スピーカーユニット
大好評頂いた「Stereo」2016年8月号付録のフォステクス製8cmスピーカユニットをさらにグレードアップして付録に。昨年のユニットもフォステクスのフルレンジ初のアルミ製振動板採用で大きな話題を呼びましたが、今回はさらにフォステクス初となる「フェイズプラグ」(振動板中央の円錐状のもの)も採用。高域の位相特性を改善させる効果を持っており、加えてマグネットも大型化。大きくクォリティアップされた付録です。