オーディオ評論の巨星、スピーカークラフトの達人 長岡鉄男氏が亡くなって18年が経とうとしています。しかし、氏にインスパイアされたファンはいまだにバックロードやバスレフ、鳥型、そしてマトリックスなどのスピーカーを自作しています。
オーディオ製品が高額化した現在、その傾向は再び顕著となっており、それは氏の専売特許ではないにせよバックロードホーンや、オリジナルのスワン製作にチャレンジする方が多いという事実が証明しているといえるでしょう。
Stereoでは、9月号の特集として「長岡鉄男とスピーカー(仮題)」を企画しています。そこで、是非みなさまから「長岡式スピーカー」にまつわる体験談、失敗談、製作モデルを紹介する予定です。長岡式作例だけでなく、インスパイアされたものでもOKです。
聴いた、作った、いまも聴いている・・・・・・。そんなあなたの体験談を下記の要項に沿って、是非ともご応募ください。
・分量:体験談、製作談、失敗談、試聴感想など400字前後
・必要なもの:製作機、ご本人の写真(ご本人の写真は必須ではありません)
・締切日:2018年7月10日(火)
※ この応募は締め切りました。たくさんのご応募、ありがとうございました。
・宛先:〒162-8716 東京都新宿区神楽坂6-30 音楽之友社ステレオ編集部長岡係
・e-mail:ステレオ編集部宛て
※ 採用された方には、図書券を差し上げます。