【イベント情報】第24回 真空管オーディオ・フェア

2018年

今年もまた、真空管があたたく感じる季節の到来です。

第24回を迎える「真空管オーディオ・フェア」に、音楽之友社も参画します。
入口付近にブースを設け、雑誌やグッズなどを取り揃えて皆様のご来場をお待ちしています。

また、10月8日(祝)には、「Stereo」主催の記事連動企画として毎年恒例の筆者競作によるお披露目&鳴らし比べを開催予定です。なにやら、今年の競作のテーマは『バスレフ型禁止!』だとか!? 果たしてどうなってしまうのか、当日をお楽しみに!
※ 9月19日(水)発売の「Stereo」10月号に上記競作企画の記事が掲載されます。

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第23回 真空管オーディオ・フェア

【初 日】2018年10月7日(日) 10:00~19:00
【最終日】2018年10月8日(月・祝) 10:00~17:30
※このイベントは成功裏に終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました。

・第一会場:損保会館(外神田)
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2丁目9
・第二会場:ホテルマイステイズ御茶ノ水 コンファレンスセンター
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2-10-6

・入場料:500円(2日間有効、高校生以下無料)
・主催:真空管オーディオ協議会

※音楽之友社(月刊誌『Stereo』主催イベント)

・2018年10月8日(月・祝) 12:45~14:15(於:損保会館5F イベントホール)
「本誌筆者によるスピーカー競作2018」

・講演者・作品名・簡易概要(予定、敬称略):
浅生 昉 作「AS1002KF」 天板のTWで音場感を拡張、使いこなしのアイデアもあり
石田善之 作「SKS2018 “Cashmere IV”」 パッシブラジエーターでロクハンの限界に迫る
生形三郎 作「STB-1 “Mont Blanc”」 スピード&音場重視の低域再現、ハイエンドを希求した密閉器
小澤隆久 作「チャレンジャー」 軽量振動板繊細表現を狙うタンデム構成内包の小型機
佐藤勇治 作「Duo」 異なる12cmフルレンジ2本が奏でる無垢材の素直な響き
須藤一郎 作「CB’18」 シンプルながら高剛性の箱で8cm一発を丁寧に鳴らしきる

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