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2018年

2018年4月より始まった、ウェブマガジン「ONTOMO」。普段はクラシック音楽の情報を中心にお届けしていますが、オーディオファンの方にも興味を持っていただけそうな記事も多数掲載されています。ここでは、今月掲載されたおすすめ記事3選を紹介します。

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日本に洋楽ポップスを広めた先駆者、湯川れい子の音楽人生

ご登場いただく湯川れい子さんは、日本に洋楽ポップスを広めた先駆者。音楽活動は約60年に及ぶ。現在の肩書きは、音楽評論家、作詞家、ラジオDJ、翻訳家、ノンフィクション作家と多才で、日本作詩家協会顧問、日本音楽療法学会理事など重職にも就いており、現在も八面六臂の活躍をしている。

今回は貴重な時間をもらい、湯川さんの長い音楽人生の一端を紹介したいとの思いで取材を敢行した。それは弊社刊行の月刊誌「Stereo」が長年にわたり紹介してきたデンソーテン(旧富士通テン)のイクリプス CDR1を湯川さんに使ってもらうのがきっかけとなった。この機会を逃すまいと、日本の音楽文化に多大な貢献を残し、なおも精力的に活躍している彼女の姿に迫ってみた。・・・続きはこちら


「Back To The Basic」20周年記念盤 クラシックのルーツ、映画音楽的要素、民族音楽で聴く3つのフォーカス 秋を静謐に彩る、坂本龍一のピアノ

1998年にリリースされた坂本龍一のピアノアルバム「BTTB」が、最新リマスタリングによる20周年記念盤としてリリースされた。アルバムタイトルの「BTTB」は、「Back To The Basic」の略であり、その意味合い通りに、坂本龍一という音楽家の根幹をなす楽器であるピアノと坂本が一対一で向き合い、シンプルな音像のなかに深みや広がりを存分に感じさせてくれる作品集だ。20周年を機にあらためて聴き進めてみると、その清新で豊かな音楽性が軽やかに時代を超えて鳴り響くことに、いち音楽ファンとしてなんともうれしくなる。
今回は、20周年を迎えて新たな息吹が吹き込まれた「BTTB」にいくつかのフォーカスを当て、その魅力を探ってみたい。・・・続きはこちら


飯田有抄と、音楽でつながる仕事人たち。番外編〜その2 CDトランスポート 演奏の意図まで聴きとらねば! CDレビューも執筆する6畳間仕事人のオーディオ改善計画

連載「飯田有抄と、音楽でつながる仕事人たち。」の番外編が続きます。
第2弾はオーディオ・アクティヴィスト生形三郎さんと選ぶ、デスクトップ用のCDトランスポート。CDプレーヤーだけよりCDトランスポート+DACのほうが個々の役割が細分化されますが、意外なほど音に違いが!
PC周りに置くのにぴったりのコンパクトな3機種を聴き比べました。・・・続きはこちら

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