「自分の家でレコードをいい音で鳴らしたい」と筆者はさまざまな行動に出た!
stereo誌で好評連載中の「ヴィニジャン アナログの壷」のムック化・第2弾の発売が決定しました! しかもオールカラー!
「ヴィニジャン」とは、ヴィニール・ジャンキーズの略で、レコード(Vinyl)を激しく愛するフリークたちのこと(第1弾は2016年10月に発売されて好評を博した「オーディオそしてレコード ずるずるベッタリ、その物欲記」でした)。
今回もその趣旨を踏襲した「オーディオとレコードを巡る突撃体験記」。筆者は「自分の家のレコードを少しでもいい音で鳴らしたい」という私的なモチベーションを原動力にしてさまざまな行動に及びます。カートリッジやヘッドシェルなどオーディオ製品の吟味はもちろん、制作現場、レコード針工場、オーディオマニア/レコードコレクター宅などを訪問し、レコード・サウンドの素晴らしさや面白さに言及!
「レコードショップ巡り」はニューヨーク、ボストン、台北、ハワイ編を収録。
stereo 編 ONTOMO MOOK 田中伊佐資 著
「ヴィニジャン レコード・オーディオの私的な壷」
【定価】 2,530 円 (本体2,300 円)
【判型・頁数】 B5・204頁
【発売予定日】 2020年5月 25日(月)
【ISBNコード】 9784276963092
【商品コード】 963090
主な内容(タイトルや掲載有無など都合により変更されることがあります)
「超重量級アームを自作する人」
「歴代デノンDL-103王者決定戦」
「カッティング工房でその技術を探る」
「稀代のカートリッジ馬鹿がいた」
「禁断の魔改造カートリッジ」
「イコライジングカーブの謎」
「やっちまった、今年の散財白書」
「オリジナル番で聴くブルース名録音盤10選」
「ヴィンテージ・ジュースボックスの魅力」
「これぞ禁断! テスト盤の音」
「レコ溝を拡大して音を知る」……ほか
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