ONTOMO MOOK 「電波受信が面白い!」12月18日発売!

MOOK

stereo編 ONTOMO MOOK
「電波受信が面白い!FMラジオの深層へ」
特別付録:ラックスマン製真空管FMチューナー・キット「LXV-OT8」

  • 定価:16,500円 (本体15,000円+税)
  • 判型・頁数:A4・32頁
  • 発行年月:2021年12月
  • ISBNコード:9784276963368
  • 商品コード:963360

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現在、ラジオがリアルタイム感や、流しながら作業できる利便性から、TVなどにとって代わり少しずつ人気となっています。その大半が使用しているのは、スマホやPCで聴けるデジタル放送「radiko」。現在オーディオ機器として発売されているFMチューナーはヤマハとアキュフェーズの2社のみとなっています。

本書は付録を通して、昔のように空気中の電波をキャッチしてラジオを聴くアナログ的な楽しみを再提示します。ラックスマン製の付録チューナーは、最終段に真空管を使用。radikoとは明らかに違う、温かみのある音のFM放送が聴けます。この付録チューナーは、ワイドFMにも対応。近い将来廃止される予定のAM放送も、FMの高周波数(90.0~94.9MHz)帯域でお楽しみ頂けます。

※付録の真空管FMチューナー・キットは2019年9月発売「電波を受信せよ!真空管FMチューナー」の製品と同一のものです。

音楽評論家 湯川れい子さんを招いてのスペシャルトーク、公開中!

本ムック発売を記念して、音楽評論家の湯川れい子氏と音楽之友社 取締役常務執行役員 大谷隆夫が対談を行ないました。司会進行役は、FM番組制作を手がけるヤング・スタッフ代表取締役の大高英慈氏。ラジオの歴史を熟知した3人ならではの、音楽界の未来まで見通した相談なFMトークが展開しています。

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