「オーディオ好きの家へ行く ~音の見える部屋Ⅳ」好評発売中!

MOOK

stereoの人気連載「音の見える部屋」(田中伊佐資 著)のMOOK化第4弾。ジャンルを問わずオーディオ・マニアたちを訪問する「お部屋紹介」は雑誌の人気企画となり、連載は150回を超えました。月刊誌掲載時はページの都合上でじっくり見せられなかった写真を、本MOOKではスペースをたっぷりとって掲載。オーディオ愛好家たちのコレクションをじっくり堪能できるようになっています。

登場する方たちは、もれなく個性的。笑いあり、感動ありの連続で、これを読めば諦めていたことの突破口が見つかるやら、勇気をもらえたりやらで改めてオーディオ道をまい進する決意が生まれること間違いなし⁉、の1冊。

目次

根本秀則さん:システムも部屋も家も“自作品”。「やる気があれば、あなたでもできる!!」
薬師寺純平さん:クラシックとクロマニョンズを 正統派自作オーディオで
二井愛介さん:“オーディオの森”に君臨する王、アヴァロンDIAMOND
茂木俊輔さん:CDとレコードのギャップがない音にしたい。熱血漢がたった3年でたどり着いた音
平間 至さん:色彩豊かな充実のミッドレンジ。音楽を生活のなかで聴く
豊嶋藤夫さん:その数4万5000枚!!爆買いレコードをオートグラフで
細谷輝文さん:Roon活用のネットワークオーディオ。快適に聴ける音を実践しまくって探求
高野雄輔さん:おもちゃ箱のような贅沢な空間で 止まらないDJプレイ
小杉雅之さん:ジャンルに関係なく受けて立つ。インフィニティとアキュフェーズ陣のコンビ
内田賢一さん:買ったらとことん極め尽くす主義。2年前に来た相棒とジャズに向き合う
清水 武さん:蒸気機関車から始まった漆黒の巨大ホーン・5ウェイ機との日々
石田健一さん:自作したスピーカーはおよそ500ペア。培われた技術による驚異の音
古沢隆博さん:追体験したい感動の演奏をオーディオで。ウィーン国立歌劇場からブルーノートまで
小池一広さん:シリーズ初の兄弟オーディオ。高密度な中域を奏でる兄のウェスタン
小池望さん:兄弟オーディオ後編。DEQXで解像度重視の弟
三上昭さん:「聴いた瞬間ガーンとなって」50年超。まっすぐ歩むJBL街道
坂本伸治郎さん:オーディオで開けた人生。自然に集う機器は巡り会いの連鎖で
山崎 健さん:築99年の都内古民家で 演奏者目線のオーディオ・チューニング
高橋 潤さん:システムが満足できるまで20年。NYライヴハウスの音を目指して
金子隆行さん:新築時に製作した巨大コンクリホーンは ショップ店主の何気ないひと言から
田山 誠さん:独自のバックロードホーンとLB8T。タッグで醸し出す音の妙
徳田しんのすけさん:楽器メーカーが作るスピーカー。スタック仕様でライヴ会場が出現した
星野勝利さん:戸板の向こうに潜むコンクリホーン。波が押し寄せるような音のスケール
斑目秀雄さん:無数のユニットを従えたアバンギャルド。繰り出される音は井上尚弥のパンチのよう!?
斉藤洋一さん:知ったら戻れない一本道。5ウェイまで積み上げられたマルチ・システム
芦田敬さん:高音質復刻盤をリッピングする 最先端PCオーディオ
中江清さん:始まりは友達の兄が聴いていたジャズ。日々の気分をアゲる5つのスピーカー

「この1枚がオーディオ人生でかせない!」登場作品ジャンル別リスト


田中伊佐資 著/stereo 編 ONTOMO MOOK
オーディオ好きの家へ行く 音の見える部屋Ⅳ

・定価 2,970円 (本体2,700円+税)
・判型・頁数 B5・224頁
・発行年月 2024年12月
・ISBNコード 9784276963795
・商品コード 963790

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