応募締め切りまであと1カ月!
~付録ユニットで競おう! 自作スピーカーコンテスト開催のお知らせ~
毎年恒例・夏の工作号に、今回もスピーカーユニットの付録がつきました。本誌付録史上最大・最重量にチャレンジした、10㎝口径のフルレンジ! 手...
音の見える部屋
stereo7月号「音の見える部屋 オーディオと在る人」
今月の人:大平 学さん -岡山編①-
「音楽ってタイムカプセルであり、それはその人にしかわからない財産でもある。そして誰とも共有できない悔しさもある。というようなことを大平 学さんと喋っているうちに、今回から始まる『岡山ツアー』の初日...
Stereo4月号「音の見える部屋 オーディオと在る人」
今月の人:前泊正人さん
「前泊正人さんとは、毎年ジャズ批評誌がやっている『ジャズオーディオ・ディスク大賞』の選考会で必ず会っている。オーディオは、まあまあやっていますよということだったが、機種を聞くとまあまあどころじゃない。『完全にレ...
ステレオ3月号「音の見える部屋 オーディオと在る人」
今月の人:中塚昌宏さん
「中塚昌宏さんの自宅には、テーマ別に4部屋もオーディオが占有していた。『アヴァンギャルド』『JBL』『アルテック』『ブックシェルフ・スピーカー』。音に飽きてくると何かを売っては買いを繰り返したくなるので、複数の...
ステレオ1月号「音の見える部屋 オーディオと在る人」
前々回でお邪魔した松嶋さんの車で札幌の中心から北――小樽へ向かう。出迎えてくれた榊原邦彦さんは、表に出てくるなり「あれなんですよ」と住居の脇腹に2つ突き出た“鳩小屋”のようなものを指さした。「あれが中低音用です」と説明され、ようやくエール音...
stereo10月号「音の見える部屋 オーディオと在る人」
ぼくはこの連載を通じて、マニアの敬服すべき酔狂にちょっとやそっとでは驚かなくなっている。しかし長門賢治さんの話を聞いて、この人は只者ではないと直感した。…ここに新しいマニア像を見た気がした。
11月号「音の見える部屋 オーディオと在る人」
これから新潟編を3回にわたってお届けしていく。トップバッターを務めるのは、ジャズを聴き続けて40年以上、今でも1日5時間のジャズ鑑賞が日課だという内藤茂保さん。お話しを伺ってみると、システムはまだまだ発展途上なのだという。
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Stereo9月号「音の見える部屋 オーディオと在る人」
3回で終了予定だった愛知~岐阜編が大型化。今回も引き続き、愛知県は名古屋市にお住まいの日比野学さんのお部屋を訪問する。メインスピーカーは、このページの最小口径記録を更新する12㎝径フルレンジ型。そこには紆余曲折を経てたどり着いた境地があった...
stereo8月号「音の見える部屋 オーディオと在る人」
前回登場・小笠原宣さんのオーディオ仲間だという後藤薫さん。案内された部屋にはディナウディオのEvidence Temptationが計7本。その土台を支える肝として、FMアコースティクスのアンプコンビが鎮座している。愛知~岐阜県編第3回目も...
Stereo7月号「音の見える部屋 オーディオと在る人」
今回訪れた岐阜県岐阜市の小笠原宣さん宅は、なんと500年以上の歴史を誇るお寺。小笠原さんはその22代目当主であると同時に、「AHK(=オール・ホーン促進協会)」の会長だという。いかなるシステムが待ち構えているのか、いやが上にも期待が膨らむ。...