オーディオの総合月刊誌「stereo」2018年1月号は新春特別付録付き!

1月号

 

 

 

 

 

■ Stereo 2018年1月号

【特別定価】¥1,300 (税込)
【判型】B5
【発行】2018年1月

【商品コード】051801

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【特集】
システムを覚醒させる逸品はどれだ!?
私のイチ押し! アクセサリー2017

(石田善之/鈴木 裕/須藤一郎/角田郁雄/福田雅光/山之内 正/井上千岳/岩井 喬/生形三郎/ゴン川野/柴﨑 功/炭山アキラ/田中伊佐資/林 正儀/土方久明/村井裕弥/岩出和美[本誌])

価格限定解除アクセサリー「噂のケーブルの実像を報告」(評論家各氏)
これも噂の「TMDの使いこなしを報告」
AET、電源ケーブルの新提案を語る(インタビュアー:炭山アキラ)
Bonnes Notes 新型DRESSINGを聴く(生形三郎)
火の鳥電機 ~オーディオ機材再生の記録~(峰尾昌男)
特別企画 「サブロク1枚対決 快作誕生の軌跡③」(生形三郎)
特別企画 カートリッジ物語「オルトフォン」(井上千岳)
不定期連載 日本縦断パラゴンの旅・2度目の日本縦断前編(村井裕弥)
不定期連載 FAL(日本オーディオ)DACを発売(村井裕弥)

■ stereo試聴室★話題の新製品を聴く

(石田善之/貝山知弘/鈴木 裕/須藤一郎/角田郁雄/福田雅光/藤岡 誠/山之内 正:遠藤正奥[解説])
MCカートリッジ プラタナス 2.0S/オルトフォン MC Windfeld Ti
プリ・メインアンプ マランツ PM8006/アキュフェーズ E-650/ラックスマン L-509X/マッキントッシュ MA8900

■ 連載

藤岡 誠の組み合わせの世界
サウンドフォーカス(1)
・渡辺香津美「トーキョー・ワンダラー」
・ 奥村 愛「デビュー15周年記念コンサート」
MJGミュージック・ジャケット・ギャラリー (植村和紀)
サウンドフォーカス(2)
・福原彰美「ブラームスピアノ小品集」
音の見える部屋 オーディオと在る人 今月の人:中ノ内基宏さん(田中伊佐資)
いい音いい場所いいお店「ロンパーチッチ」(上田高志)

新製品ニュース(遠藤正奥/峰尾昌男)
編集部へのお客様 クワドラル(村井裕弥)
レコード藝術2017年レコードアカデミー賞決定
編集部へのお客様 マークレビンソン/レベルオーディオ(井上千岳)
音の余白(岩出和美)
音溝に刻まれた昭和流行歌史(篠田寛一)
今月の変態ソフト選手権(炭山アキラ+高崎素行)
ロック・ポップイワタ塾(岩田由記夫)
テラシマ円盤堂(寺島靖国)
使い方を知る~オーディオの新常識~(福田雅光)
オーディオ・エクスプローラー 新たな音世界を求めて(生形三郎)
ヴィニジャン~アナログの壺~(田中伊佐資)
オーディオクラフト FE208-Sol巨大鳥型「ハシビロコウ」後編(炭山アキラ)
オーディオを科学する「ヘッドフォン最新動向」(柴崎 功)
クラフト・ヴィンテージ(キヨトマモル)

■ 注目製品ファイル

(1)モニターオーディオ Silver100(小林 貢)
(2)マランツ ND8006(岩井 喬)
(3)ティアック UD-505(岩井 喬)
(4)シムオーディオ Neo240i(井上千岳)
(5)タンノイCheviot(林 正儀)
(6)マークレビンソン No.515(井上千岳)

■ ステレオ・ディスク・コレクション

今月の優秀録音(山之内正)
今月の特選盤(石田善之/貝山知弘/鈴木 裕/田中伊佐資/村井裕弥/広瀬大介)
今月の話題盤
[クラシック](浅里公三)/[ジャズ](市川正二)/[ロック・ポピュラー](宇田和弘)/[日本のポピュラー](増渕英紀)
今月のSACD~復刻盤編(岩間哲男)
訂正とお詫び
私の特選!ミュージックファイル 今月の選者:鈴木勝雄
BOOKS
今月のSACD~復刻盤編(岩間哲男)
次号予告
TOWNS

【別冊付録】
はじめようズボラオーディオ
「人には聞けないワイヤレスオーディオ入門」

■ 編集部だより

「OKグーグル」。言葉で話しかけるだけで、情報が摂取できたり、音楽再生ができる時代がやってきた。ホームAIスピーカーである。そこまで行かなくてもブルートゥーススピーカーは大ブームだ。携帯やポータブルデバイスから簡単に音楽が再生できる。その音源は保存系であったり、ストーリーミング系であったりで、そのプログラムは相当広範な可能性がある。世の中どんどんオーディオのワイヤレスかが進んでいるらしい。

この動きは、ハイファイ分野にも押し寄せており、量販や中堅のオーディオメーカーはそちらに軸足を移している。ワイヤレス対応のプリメインや、ネットワークプレーヤー、DAC、スピーカーなどが国内にも数多く登場している。国内といったのは電波行政の厳しい国内という意味で、海外ではすでにかなり一般的なようだ。

ワイヤレスは単に簡単便利というだけではなく、接続という頸木から解き放たれるわけで、ルームインテリアを阻害しないという大きなメリットがあろう。オーディオの大きな障害「ワイフアクセプタンス」もクリアしやすくなるわけだ。それはそうだろう。スピーカーケーブルやラインケーブルが部屋に這い回るのは、マニア以外には受け入れられないだろう。

さて、そのワイヤレスだが、いままで音質上の問題点が大きく取り沙汰されていた。それが最近ではWi-fIやブルートゥース、あるいは独自の方式でいいおとで楽しめるようになった。本格的なハイレゾとは行かないまでもかなりのグレードが可能になった。ということで本号の付録はワイヤレスオーディオの別冊とした。セカンドシステムやリビングルームのオーディオ、デスクトップのサウンドシステムとしてクローズアップしてみた。どんな伝送方法があるのか、使いこなしはどうか、対応機種のあれこれなど一冊まるごと入門編として校正している。

本誌の特集は恒例のベストアクセサリーものだ。昨年登場したオーディオアクセサリーの中から、本誌筆者が進めるベストセレクションを掲載している。また今回価格制限を設けた都合で、対象とならなかった有力製品などを含め、注目モデルも別途掲載している。

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