2014年

2014年

2014年2月号付録CD概要

コンセプトは“原音再生” 原音再生というサブタイトルの通り、楽器そのものの音をしっかり再生できるように考えて構成されたこのディスクの録音は、生形三郎氏が行いました。録音場所は半無響室(壁や天井に特殊な吸音処理を施し、ほとんど響きがない...
1月号

LXA-OT3詳報8

アンプICのゲイン変更 LXA-OT1ではゼロ抵抗を付け替えてアンプICのゲイン設定を変更していましたが、LXA-OT3では方法が少し変わりました。 基板表面、アンプIC横の抵抗R17、R20を外します。ここまではOT1と同様です。...
2014年

『究極のオーディオチェックCD 2014』パイプオルガン収録

CDの収録も佳境です。フィリア美術館(山梨県小淵沢)のパイプオルガン録音に行ってきました。パイプオルガンを導入することを前提につくられた建物なのでとても響きがきれいでした。パイプオルガンはストップと呼ばれるスイッチで音調を変えることがで...
1月号

LXA-OT3詳報その7

  電源あれこれ 専用ACアダプターがついてきますので、そのまま楽しめるこのアンプですが、電源を別のものにして楽しむこともできます。上記の写真は編集部が製作したアナログ電源です。詳しくは1月号で紹介しますが、アナログ電源にすると更にS/...
2014年

Stereo2月号の付録は『究極のオーディオチェックCD 2014~目指せ! 原音再生』

2014年2月号には付録としてCDがつきます。今回もこのCDのために新規に収録した音源が満載です。現在、制作途中ですが内容を少しずつ紹介していきたいと思います。先日、収録した楽器はヴァイオリン、チェロ、アルトサックス、そして、ドラムセットで...
1月号

LXA-OT3詳報その6

サイズはLXA-OT1と同じ LXA-OT3の基板サイズ、ボリュームや各端子の位置と大きさはLXA-OT1と同じですので、LXA-OT1のケースがそのまま使えます。コンデンサーの高さが少し違いますが、端子より低いので影響ありません。
1月号

LXA-OT3詳報その5

スピーカー出力 LXA-OT3の対応スピーカーインピーダンスは4Ω以上です。インピーダンス毎の最大出力は以下の通りです。なお、デジタルアンプICのゲインはLXA-OT1と同様26dBです。LXA-OT1では抵抗を付け替えてゲイン変更が...
1月号

比較試聴! LXA-OT1 vs LXA-OT3

            LXA-OT3                      LXA-OT1 読者の皆さんが一番気になるところは音はどうかという点だろう。そこで2012年1月号付録のデジタルアンプ との比較試聴を行なった。  デ...
1月号

LXA-OT3詳報その4

     LXA-OT3          LXA-OT1 RCA端子の金メッキ化 錆を防止するだけに留まらず、音質アップにも寄与する高級メッキ仕上げの特別仕様です。
1月号

LXA-OT3詳報その3

     LXA-OT3用           LXA-OT1用 電源部強化で出力12W×12W(8Ω) 供給電圧を高める新設計により付属のACアダプターが大型化されました。LXA-OT3基板への供給電圧は15V(1.2A)となり大...
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