アナログレコードが、さらに楽しくなるイベント「アナログオーディオフェア」が、今年もまた東京の損保会館で開催されます。音楽之友社もブースを出展し、「Stereo」誌やMOOK、ONTOMO Shopのオーディオ関連商品を販売いたします。
・イベント名称:アナログオーディオフェア 2018
・入場料:無料
・会期:【初日】2018年6月9日(土) 12:00~19:00/【2日目】2018年6月10日(日) 10:00~18:00
※本イベントは大盛況のうちに終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました。
・会場:損保会館 〒101-8335 東京都千代田区神田淡路町2丁目9番地
・アクセス:JR秋葉原駅 電気街口・御茶の水駅 聖橋口より徒歩約5分
音楽之友社主催イベントのお知らせ
アナログオーディオフェアでの第1回目のイベントでは、LPでロックを爆音再生。第2回目はSP再生ときて、第3回目となる今年はカセットテープの音を炸裂させます。
テーマは『伝説のカセットデッキを聴く』。ゲストはステレオ誌連載でもおなじみ、福田雅光氏。氏がリファレンスとする、アイワ XK-S9000 を持参。氏曰く「これはナカミチドラゴンよりいいからねぇ」。
この話をカセットデッキに造詣が深い雑誌『ステレオ時代』編集長 澤村氏、ディスクユニオン Jazz TOKYO 店長生島氏にしたところ「その勝負、受けて立ちます。ドラゴンを持ってゆきましょう」。
後日さらに、その噂を聞きつけた「懐かしのカセットテープ博物館」館長の加藤氏も緊急参戦。ドラゴンキラーと呼ばれたノルウェイのタンバーグ 3014Aを持参とのことで、ワールドクラスの究極のカセットデッキ3台がガチンコ勝負します。この歴史的な機会を見逃すな!
※本イベントは大盛況のうちに終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました。