stereo6月号「音の見える部屋 オーディオと在る人」

今月の人:飛松保寿さん

「『なんでナカミチなんですか』
飛松保寿さんの家を初めて訪れるオーディオ仲間は、まずそれを必ず尋ねるはず。いや、『はず』ではなく、もしその質問をしなかったらおかしい。
なにしろリスニングルームから廊下へはみ出すようにしてナカミチのカセットデッキが20台以上も山になっている。部屋に入れば無論ナカミチだらけ。飛松さんは度外れなコレクターだった。…」

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