アコ-スティックリヴァイブが吉田 誠のライブ録音を実施 参加者には本誌読者限定で「ライブ高音質録音CD」をプレゼント

クラリネットの期待の大器、吉田 誠のリサイタルが以下の要領で開催される。このコンサートにライブ録音が実施され、CDとして発売される。今回本誌読者限定で、コンサート参加者にそのCDがプレゼントされる(ライブ録音後3~4ヶ月後完成)。録音は名エンジニア鈴木智雄さんがあたり、高品位のDSD録音(予定)で収録される。ライブを聴いて、その感動をCDで再味わうというオーディオの醍醐味と言えよう。

CD付きチケット申し込み先
アコースティックリヴァイブ「CD 付きチケット」係
問い合わせ先は
TEL:0270-24-0878
sekiguchi240878@yahoo.co.jp
中神まで。

DMラフ

日時:2016年11月3日(木)

開場
13:30

開演
14:00

会場:サントリーホールブルーローズ
入場料:全席指定¥4,000(税込)
演目
シューマン:幻想小曲集 Op.73
ヴィトマン:幻想曲
ブラームス:クラリネット・ソナタ第1番 ヘ短調 Op.120-1
プーランク:クラリネット・ソナタ
サン=サーンス:クラリネット・ソナタ 変ホ長調 Op. 167
※都合により、曲目・曲順が変更となる場合がございます。予めご了承ください。

吉田誠(クラリネット)

高い芸術性と抜群のテクニック、美しい音色と強い集中力でクラリネットによる新たな表現世界を開拓している期待の大器。5歳からピアノを、15歳からクラリネットを、22歳から指揮を始める。2006年東京藝術大学入学後、渡欧。パリ国立高等音楽院及びジュネーヴ国立高等音楽院に首席入学し、研鑽を積んだ。第5回東京音楽コンクール木管部門第1位及び聴衆賞。2014年、トヨタ・マスター・プレイヤーズ, ウィーンのソリストに抜擢された。2015年には自主企画リサイタルシリーズ「五つの記憶」を始動し、アート・ディレクターの田村吾郎とのコラボレーションも大きな話題となった。日本各地でリサイタルを行うほか、ヨーロッパでも積極的に活動しており、国内外のオーケストラとの共演や音楽祭への出演も多数。
スーアン・チャイ(フォルテピアノ、ピアノ)

ピアノとヒストリカル・ピアノの双方で活躍するピアニスト。オバーリン・カレッジでピアノと生物学の両学位を取得し、ニューイングランド音楽院及びハーグ王立音楽院を修了。近年ではヒストリカル・ピアノによるベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全曲演奏会、ジョン・ケージ、プロコフィエフの音楽とモダン・ダンスによるコラボレーション企画を成功させている。2015年にはラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンにデビューし、ヴァイオリニストの佐藤俊介とのデュオ公演で大好評を博した。2010年よりオランダのザーンダイク・ピアノフォルテ音楽祭の芸術監督を務めている。現在、ハーグ音楽院でピアノとヒストリカル・ピアノの客員講師を務めている。

主催:MIYAZAWA & Co
お問合せ:サンライズプロモーション東京0570-00-3337(全日10:00~18:00)

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