【イベント情報】11/23・24・25 大阪ハイエンドオーディオショウ/オーディオセッション in OSAKA 2018

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最高の音を、大阪に。

大阪ハイエンドオーディオショウ2018は、2018年11月23日(金)~25日(日)の3日間、大阪ハートンホテル心斎橋 本館・別館で開催いたします。音楽が大好きな方に、デジタル・アナログ最先端のオーディオをしてみませんか?


大阪ハイエンドオーディオショウ2018

・開催日時:2018年11月23日(金/祝)・24日(土)・25日(日)
10:30~19:00(※最終日 17:00まで)
・会場:ハートンホテル心斎橋 本館・別館
〒542-0086 大阪府大阪市中央区西心斎橋1-5-24
・入場料:入場・講演会ともに無料(どなたでも入場いただけます)
・その他:展示・試聴会ですので、会場内での機器の販売はございません
※このイベントは成功裏に終了しました。たくさんのご来場誠にありがとうございました。

■イベントルーム 別館2階 スペシャル試聴会

・最新オーディオコンポ試聴会
【第1回】2018年11月23日(金/祝) 17:30~19:00 講師:傅 信幸氏
【第2回】2018年11月24日(土) 17:30~19:00 講師:柳沢功力氏

他、柳沢功力氏、傅 信幸氏、和田博巳氏、角田郁雄氏(特別講師)による出展社イベント多数有


第28回 オーディオセッション in OSAKA 2018(同時開催)

今年もハートンホテル南船場と別会場の2会場で、恒例のオーディオ&ビジュアル・イベント「オーディオセッション in OSAKA 2018」を開催いたします。 各種セミナーや視聴会もますます充実した内容でラインナップ。また好評につき、高音質音楽ソフトの販売ブースも設置します。 各日先着250名のご来場社プレゼント(要・引き換え券)、メーカーオリジナルグッズ等が当たるアンケートくじもご用意しておりますので、ぜひご来場ください!

・開催日時:2018年11月24日(土) 10:00~19:00 /2018年11月25日(日) 10:00~17:00
・会場:ハートンホテル南船場(※別会場もあり。詳細はこちらでご確認ください
※このイベントは成功裏に終了しました。たくさんのご来場誠にありがとうございました。

オーディオの総合月刊誌「stereo」2018年12月号、好評発売中!

■ Stereo 2018年12月号

【特別定価】¥1,200 (税込)
【判型】B5
【発行】2018年11月
【商品コード】051812
本誌のお買い求めは こちらから


【増大特集】年間最優秀コンポ2018

■ 2018年部門別最優秀コンポ 2018年のNo.1!!
(石田善之/生形三郎/鈴木 裕/須藤一郎/角田郁雄/福田雅光/藤岡 誠/山之内 正)

・スピーカーシステム [ブックシェルフ型]部門
・スピーカーシステム [トールボーイ型]部門
・デジタルプレーヤー/DAC部門
・プリ・メインアンプ部門
・コントロールアンプ部門
・パワーアンプ部門
・アナログプレーヤー部門
・アナログディスク再生関連部門

■ 2018年 私のNo.1!!
・ステレオ・パワーアンプ
・真空管プリ・メインアンプ
・パッシブアッテネーター
・ベルトドライブ式レコードプレーヤー
・ステレオ・パワーアンプ
・CD/SACDプレーヤー
・トールボーイ型スピーカー

【特別企画】

■ オーディオと語らい、MQAと日本酒に酔う夜(鈴木 裕)
-Prologue
ーオーディオとお互いと、この10年間に馳せる思い ~蓮見壽さんのオーディオルームにて
ー音楽が、酒が、いっそう沁みる 持ち込んだ MQA-CD 10枚と日本酒10種、ペアリングの時間
■ 家庭音楽再生機への招待「ティアック WS-A70」(須藤一郎)

【短期連載】
バスレフ型禁止のスピーカー競作2018・製作記 2(浅生 昉)
「パッシブラジエーター機としてもイケる!? コンパクトな密閉型・音場型システム『AS1002KF』製作記」構想、設計、製作、音出し
■ マランツPM-12で鳴らす伝説の名スピーカー3選(石田善之)
―JBL L100 Classic
ータンイノ EATON
ーB&W Matrix801 Series3

【短期集中連載】

■ もっと低音を! 第3回 BASS Channnel Divider の組合せ例(生形三郎)
ー接続方法
ーサブウーファー用スピーカーに何を使うか
ーサブウーファー用スピーカーを駆動するアンプ
ー2つのチャンデバの組合せ
※ 誌面で紹介した BASS Channel Divider は、2019年2月19日発売の Stereo編 ONTOMO MOOK「これで決まる! 本物の低音力」の特別付録です。

■ デノンLPプレーヤー DP-450USB徹底使いこなし術(鈴木 裕、編集部)

【不定期連載】

■ デンソーテンタイアップ いい音で聴きたい、毎日を!
ゲスト:根本 要(スターダスト☆レビュー)
■ “月刊ステレオの音”が楽しめるラジオ集合!ミュージックバードの広場へ(生形三郎)
第19回 長年の悩みに終止符を打つ! タイムシフトコントローラー登場


Stereo試聴室★話題の新製品を聴く

(石田善之/生形三郎/鈴木 裕/須藤一郎/角田郁雄/福田雅光/藤岡 誠/山之内 正
:遠藤正奥[解説])

・[ カートリッジ ] ゴールドリング ETHOS-MC
・[ SACDプレーヤー ] マランツ SA-12
・[ ネットワークオーディオトランスポート ]エソテリック N-03T
・[ ステレオ・パワーアンプ ] 高槻電機工業 TA-S01
・[ スピーカーシステム ]JBL STAGE A190
・[ スピーカーシステム ]エラック Debut F5.2


注目製品ファイル

・[ スピーカーシステム ] クリプトン KX-3Spirit(井上千岳)
・[ レコードプレーヤー ] ラックスマン PD-151(小林貢)
・[ スピーカーシステム ] JBL L100Classic(石田善之)
・[ プリ・メインアンプ ] AURA Vita Premium Black Edition(井上千岳)
・[ プリ・メインアンプ ] アキュフェーズ E-480(小林貢)
・[ プリ・メインアンプ ] ヘーゲル H90(井上千岳)
・[ プリ・メインアンプ ]オゥヴィック U-150(潮晴男)
・[ DACプリアンプ ]

・アクセサリーファイル

[ パワーコンディショナー ]IsoTek EVO3 Titan One(林正儀)

・アクセサリーファイル・特別編

[ 電源コンディショナー ]
PSオーディオ DirectStream P20PowerPlant、DirectStream P12PowerPlant(生形三郎)

・新製品ニュース(遠藤正奥/峰尾昌男)


連載

・ サウンドフォーカス ~音楽とオーディオが出会う時/
水永牧子(チェンバリスト)「ゴルトベルク変奏曲」(生形三郎)
・ 音の見える部屋 オーディオと在る人 今月の人:中島康夫さん(田中伊佐資)
・ いい音いい場所いいお店「A&Cオーディオ」(上田高志)
・ カートリッジ物語「音溝のマイスター列伝」/第15回「EMT」(井上千岳)
・ オヤイデ近藤のオーディオボヘミアン/第9回 ケーブルの大家、福田氏宅でFケーブルの実力を検証
・ テラシマ円盤堂(寺島靖国)
・ 今月の変態ソフト選手権(炭山アキラ+高崎素行)
・ ポップ・ロックイワタ塾(岩田由記夫)
・ どう聴けばいいのか?MQA-CD(土方久明)
・ 使い方を知る~オーディオの新常識~(福田雅光)
・ 火の鳥電機(峰尾昌男)
・ ヴィニジャン~アナログの壺~(田中伊佐資)
・ クラフト・ヴィンテージ(キヨトマモル)
・ オーディオを科学する「ケーブル・ブレークイン」(柴崎 功)
・ 編集部へのお客様
 DAVONE 技術者兼社長 Paul Schenkel ポール・シェンクル(潮 晴男)
 XIAUDIO CEO兼開発エンジニア Michael Xiao マイケル・シャオ(岩井喬)


ステレオ・ディスク・コレクション

・今月の優秀録音盤(山之内 正)
・今月の特選盤(石田善之/林 正儀/鈴木 裕/田中伊佐資/広瀬大介)
・今月の話題盤 [ クラシック ](浅里公三)
・今月の話題盤 [ ジャズ ](岡崎正通)
・今月の話題盤 [ ロック・ポピュラー ](宇田和弘)
・今月の話題盤 [ 日本のポピュラー ](増渕英紀)


Stereo TOPICS

・「ベルリン・フィル・レコーディングスが2018年秋・冬のリリースを発表」


■ 今月のSACD~復刻盤編 (岩間哲男)
■ 私の特選! ミュージックファイル 今月の選者:須藤一郎
■ 菅野沖彦さんを偲ぶ 希代のオーディオ評論家、そして思想家であった

■ 来月発売! ラックスマン製真空管ハイブリットプリメインアンプ・キット情報

※ 誌面で紹介した 真空管ハイブリッドプリメインアンプ・キット は、12月19日(水)発売の Stereo編 ONTOMO MOOK「朗音! 真空管アンプの愉悦」の特別付録です。
※12月3日(月)発売 ステレオ時代 VOL.13」にも登場!

※衛星デジタルラジオミュージックバード THE AUDIO(124ch)」で音をチェック!
・diskunion Jazz TOKYO 店長・生島昇氏がパーソナリティーを務める『オリジナル盤レコードの世界』にて付録アンプを持って参戦します。
【放送日】12月1日(土)10:00~11:00/12月8日(土)21:00~22:00
【再放送】12月15日(土)10:00~11:00/12月22日(土)21:00~22:00】

・「ステレオ時代 presents あの頃をプレイバック! 温故知新オーディオ歴史館」にてステレオ編集長が付録真空管を持って参戦します。
【放送日】12月4日(火)10:00~11:00/12月18日(火)10:00~11:00
【再放送】12月18日(火)21:00~22:00/12月25日(火)21:00~22:00

■ 第9回自作スピーカーコンテスト 開催のお知らせ

 今年7月に発売された Stereo編 ONTOMO MOOK「これならできる特選スピーカーユニット マークオーディオ編」の特別付録『マークオーディオ製8cmフルレンジ・スピーカーユニット』をレビュレーションとした、月刊ステレオ主催の「自作スピーカーコンテスト」を開催します。

今年の募集部門は「匠」「一般」の計2部門。下記の作品規定に従って作品を製作し、写真や図面、レポート等必要事項を「自作スピーカーコンテスト係」宛てお送りください。書類による一次審査と、試聴をまじえた最終審査を行い、来年2月に開催される作品展示会・授与式にて各賞を発表します。

応募要項はこちらをご参照ください http://stereo.jp/?p=3454
※ 締切り間近! ご応募お待ちしております。2018年12月19日(水)必着です。

■ マークオーディオ専任デザイナー Dr.スコットが新商品2機種を解説!

※ オンラインショップ ONTOMO Shopにて予約受付中の「小型ブックシェルフ「ラビリンス」 トランスミッションラインタイプ(マークオーディオ製 8cmフルレンジ・スピーカーユニット OM-MF5 対応)」解説

次号予告
BOOKS
TOWN INFORMATION(イベント・オーディオ・トピックス・放送)


お詫びと修正

月刊ステレオ12月号不定期連載「集合! ミュージックバードの広場へ」のP85で紹介されているハイレゾ編集・無料アプリ(ソフトウエア)の名称について誤りがありました。読者の皆様、関係者の方々にお詫びの上、下記の通り訂正させていただきます。

誤)「TASCAM Hi-Res Editor」

正)「TEAC Hi-Res Editor」


編集部だより

早いもので今年も12月号です。

そして年末号は毎年恒例の「年間優秀コンポ」です。これは2018年に発売されたオーディオコンポの中から、8名のオーディオ評論家が最も優秀なコンポを、全9部門でそれぞれ選出します。今年は全体的に製品数が少なく厳しい状況ですが、その中でも、超弩級のアナログプレーヤーなど今年を象徴するようなモデルが選出されています。現在のオーディオの潮流を知りたい方は是非お手にとってみてください。

そして特別企画「オーディオを語らい、MQAと日本酒に酔う夜」では、なんとオーディオと日本酒の接点を探る実験的なほろ酔い企画に挑戦しました。いい音をつまみにいい酒を呑みませんか?

 >> 本誌のお買い求めは こちらから
>> 「Stereo」姉妹誌「レコード芸術」は毎月20日発売!併せてご愛読ください。詳しくは こちらから

stereo12月号「音の見える部屋 オーディオと在る人」

今月の人:中島康夫さん

「カメラマンの高橋慎一さんが、蓮田市のオーディオ・アンド・ギャラリー「Cafe 新空間」で撮影をしたとき、常連客としてそこに居合わせたのが中島康夫さんだった。ひと仕事を終えた取材陣を中島さんは自宅へ招き、ジャズのレコードを見せてくれたという。高橋さんによると「その量がすごくて壁一面がジャケットでした」というので、それならたまにはソフト中心の話になってもいいんじゃないかとなってお邪魔することにした。…」

【イベント情報】11/16・17・18 2018 東京インターナショナルオーディオショウ

今年で36回目を迎える 2018東京インターナショナルオーディオショウは、11月16日(金)、17日(土)、18日(日)の三日間、東京国際フォーラムで開催いたします。

出展全32社(予定) 海外・国内あわせて190を超える優れたブランドの個性あふれる本格的オーディオ機器だけが持つ魅力を、国際フォーラムのくつろいだ雰囲気の中で心ゆくまでお楽しみください。

音楽之友社は、ガラス棟B1の総合受付前にてブースを出展し、雑誌・ムック・ONTOMO Shopで販売しているオーディオグッズなどを用意して皆様のご来場をお待ちしております。


2018東京インターナショナルオーディオショウ

・開催日時:
2018年11月16日(金)・17日(土)・18日(日) 10:00~19:00【最終日は 17:00終了】
※このイベントは成功裏に終了しました。たくさんのご来場誠にありがとうございました。

・入場料:
無料。どなたでも当日無料でご入場いただけます。ただし、入場には入場パスの着用が必要です。入場パスは、ガラス棟地下1階の受付で、入場登録用紙のご記入と引換えにお渡しします。入場登録用紙は、こちらからダウンロードすることもできます。

・スペシャルプレゼント:
抽選で300名様に出展各社よりスペシャルなノベルティグッズのプレゼントを用意しています。会場受付で入場登録をして頂く際にスクラッチカードをお渡ししますので、当選された方は記載のブースへお越しください。当選カードと引き換えにノベルティ入場無料 グッズを差し上げます。

・アクセス:
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号

JR線
山手線京浜東北線 有楽町駅より徒歩1分、東京駅より徒歩5分
京葉線東京駅とB1F地下コンコースにて連絡
京浜東北線は日中帯は快速運転のため有楽町駅を通過しますのでご注意ください

地下鉄
有楽町線 有楽町駅(B1F地下コンコースにて連絡)
日比谷線  銀座駅より徒歩5分/日比谷駅より徒歩5分
千代田線  二重橋前駅より徒歩5分・日比谷駅より徒歩7分
丸ノ内線 銀座駅より徒歩5分
銀座線 銀座駅より徒歩7分・京橋駅より徒歩7分
三田線 日比谷駅より徒歩5分

【イベント情報】 11/10 サブウーファー用チャンネルデバイダー“BASS Channel Divider” 発売前先行お披露目・説明会


2019年2月19日発売予定の Stereo編 ONTOMO MOOK 『これで決まる! 本物の低音力』にて、Stereo × Fostexの特別企画サブウーファー用チャンネルデバイダー“BASS Channel Divider” が特別付録として付くことが決定しました。

詳細および解説は Stereo 11月号掲載の記事をご参照いただきたいのですが、肝心の音はどうなのか? 実際にどのように使ったらよいのか? 接続法や調整法は? と色々と疑問を持たれた方も多いことと思います。

そこで、サブウーファー用チャンネルデバイダー“BASS Channel Divider”の発売前先行お披露目・説明
会を開催します! 入場は無料、是非ご参加ください。


Stereo × Fostex 特別企画 サブウーハー用チャンネルデバイダー “BASS Channel Divider” 発売前先行お披露目・説明会

・出演:生形三郎氏
・日時:2018年11月10日(土)14:00~16:00
・入場料:無料
・場所:東京都世田谷区玉川3-9-3 Stream Tamagawa 1F-A Fostexショールーム Anfelit
※このイベントは成功裏に終了しました。たくさんのご来場誠にありがとうございました。


Stereo編 ONTOMO MOOK
これで決まる! 本物の低音力
特別付録:フォステクス製 サブウーファー用チャンネルデバイダー(BASS Channel Divider)

・B5判:24ページ
・予価: 8,500円+税

本書の付録は、フォステクス製の「サブウーファー用チャンネルデバイダー」です。この“BASS Channel Divider”は、低音用に特化したチャンネルデバイダーとし、200Hz以下の低域信号を抽出・コントロールする機器といっていいでしょう。

メインのスピーカーシステムに対し低域を増強・拡張するために用いる一般的な機器はアクティブ型サブウーファーですが、スピーカー部分とアンプ部分が一体で構成されています。

本書の付録“BASS Channel Divider”は、低域信号の抽出とコントロールを行なう機器で、サブウーファーに用いるアンプ部分やスピーカー部分を自由に組み合わせることができます。アンプ部分はステレオ誌付録アンプから超強力パワーアンプも、スピーカー部分も付録スピーカーユニットで製作したスピーカーから大口径ウーファーユニットを使って自作した大型スピーカー、はたまた既存のスピーカーシステムなども組み合わせることができ、お仕着せシステムではない、自分だけのBASSシステムをつくることができます。またサブウーファーのコントロール部が離れたような本付録は、操作が容易で調整がしやすく、簡単にサブウーファー帯域を付けたすことが可能です。使い方や組合せ例は本書で紹介しています。

■ 主要目次

BASS Channel Dividerとは~フォステクス開発者に聞く機能と接続法
BASSシステムの組み合わせ例の紹介~自作スピーカー編/手持ちのスピーカーシステムを使って/今までのStereo誌などの付録を用いたオール付録システム
サブウーファー用スピーカーの設計法と作例

※ 内容は予定です。タイトル名などは変更の可能性があります。
※ 2019年2月19日(火)発売予定です。
≫ 詳細・ご予約はこちらから

JRC訪問記 ~小さなデバイスがもたらす大きな変化!~

雲ひとつない気持ちの良い秋空に「JRC」のロゴが誇らしげに映える。

自動車やオーディオ機器の見えない場所に使用されている半導体デバイス。そして、おそらくお使いの機器でも必ずやお世話になっているであろう半導体デバイスを製造しているのが、ここ 新日本無線(JRC)だ。ステレオ誌の付録としても好評だった USB-DAC OT2 や、デジタルアンプOT1、OT3 の基板にも、実はしっかりとJRCの名が刻まれたオペアンプが搭載されている。

オーディオの世界でJRCといえば、オペアンプ。オペアンプといえばJRC。しかしながら、オペアンプがどのような場所で、どのようなコンセプトで作られているのかを知る機会は少ない。今回、同社の川越製作所に訪問し、担当者より直々にオペアンプについて学ぶ機会を得た。知られざる、オペアンプの世界とは・・・・・・。


工場に入ると、JRCのフラグシップモデルのオペアンプとなる MUSES が我々を出迎えてくれた。

新日本無線(JRC)のオペアンプといえば、「MUSES(ミューズ)」というブランド名をご存知の方も多いだろう。同社の資料によると、MUSESとは、高音質を追求したオーディオ用半導体デバイスとしてJRCが立ち上げたブランドで、「高音質」と言っても、良い音を「作る」のではなく、デバイスを通すことによるクオリティの劣化を最小限にするという考えのもと、「高品位な音の追究」「色づけの無い、誇張の無い、損失の無い、原音に忠実な音の追求」「数値では表しきれない、感性に響く音の追求」をコンセプトに生み出された製品だ。JRCオーディオ製品のフラグシップモデルでもあり、シンボルでもある商品はF1のような位置付けであるという。

同社のオペアンプは、大きく分けて次の3つに分類される。

 エントリーモデル
NJM8801」「NJM8901」「NJM4582」があり、MUSESで培った高音質化技術をより量産性の高い技術に応用することで高音質化と、さらなるコスト低減を実現しているモデル。

量産対応モデル
MUSES8820」「MUSES8920」「MUSES8832」が該当。これはフラグシップモデルの開発コンセプトを踏襲しつつも、材料の最適化を図ることで生産能力向上とコスト低減を実現したモデル。

フラグシップモデル
MUSES01」「MUSES02」「MUSES03」で、従来では材料・サイズ・生産性といった音質向上の障壁を意識せずに音質を追求して開発した半導体デバイスだ。


MUSES03を通して鳴らす音に思わず笑みがこぼれる。写真左から電子デバイス事業部 北田氏、三添専門部長、稲垣課長、西田課長、ステレオ編集長と、杉本専門課長。

製品概要を理解したところで、次に我々が通されたのは今年夏に完成したばかりだというオーディオ試聴ルーム。オーディオに情熱を持つ社員が試行錯誤の上で作り上げたという部屋で、試しに手を叩いてみても残響音があまりないデッドな部屋となっている。これは、一般家庭でも十分鳴らせるようにあえてデッドな環境にして、それでいていかに楽しめる音を出せるかというこだわりによるものだという。

オーディオルームの奥には、CDプレーヤとDAC、そしてオーディオ用半導体メーカーの知恵と技術が結集したアンプが鎮座。このアンプに、MUSESが使用されている。残念ながらこのアンプには企業秘密が含まれているため、写真撮影はできなかったので悪しからずご容赦いただきたい。さあ、この小さなオペアンプの違いでどれだけの音の違いが出るのだろうか。なるべくジャンルが偏らないよう、ジャズ、クラッシク、洋楽と宇多田ヒカルで試聴する。

まずはオーディオ用オペアンプの定番であるNJM4580で試聴。これだけでも十分聴けるレベルではある。次に、MUSES03を通して音を出す。

驚愕。

最初の第一声からまるで違う。音の厚みが増し、表現力が豊かになった。編集長が聴いたオールディーズの洋楽も「この盤、こんなに音良かったっけ?」との感想が出るほど分かりやすい違いだった。数千円の部品でここまで音の違いが出てしまうから、オーディオは奥深くて面白い。

▼MUSESに関する詳細、製品機能、製品データは下記を参照されたい
MUSES 特設Webサイト https://www.njr.co.jp/products/MUSES/index.html

今回、オーディオにかける男たちの並々ならぬ努力と妥協しない姿勢が、この小さな半導体デバイスに凝縮されていることが分かった。MUSESの名は、ギリシア神話に登場する女神の名に由来し、それはまさに音楽・舞踏といった知性と感性の神々だという。「神は細部に宿る」と言うが、まさしくこのデバイスの中に、女神の知性と感性とが込められているかのようで、その明朗な響きは聴いていて非常に心地良かった。

なお、MUSESシリーズは下記サイトより入手可能だ。オペアンプに興味のある方は、是非ともMUSESシリーズのオペアンプを色々と試して楽しんでいただきたい。

MUSES 正規取扱い店「秋月電子通商」 http://akizukidenshi.com/catalog/
正規国内販売代理店・特約店一覧 https://www.njr.co.jp/sales/

新日本無線ホームページ https://www.njr.co.jp/