オーディオの総合月刊誌「stereo」2019年5月号、好評発売中!

■ Stereo 2019年5月号
表紙:サエク WE-4700

【特別定価】¥1,200 (税込)
【判型】B5
【発行】2019年4月
【商品コード】051905
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【増大特集】平成オーディオ史~激動の30年を辿る~

・平成オーディオ史1989~2019(菱博嘉)
・筆者14人 平成最後に思う ~顧みる30年と「平成、私のこの1台」
(井上千岳/岩井 喬/潮 晴男/生形三郎/小林 貢/鈴木 裕/須藤一郎/田中伊佐資/角田郁雄/林 正儀/山之内 正/石田善之/福田雅光/藤岡 誠)
・平成、音の断章
(1) アキバの孤塁を守るテレオンの30年
(2) エレクタアマトールとフランコ、そして野田頴克の30年
(3) キットの伝統、サンオーディオSV-2A3の30年

平成名盤

ジャズ編(岡崎正道)
クラシック編(山崎浩太郎)
ロック編(岩田由記夫)

・時代の音 CDプレーヤーに訊く平成の思想(岩井喬)
・録音現場の証言
- 証言1 ジャズの現場(山下正博[ポニーキャニオン]× 岩井喬)
- 証言2 ポップス&ロックの現場(笹路正徳)

コラボ企画

ステレオ時代@Stereo試聴室
~平成のあだ花(?)DCC&MDと、平成を突き抜けた女子プロレス・レコード
(藤木TDC・澤村 信[ステレオ時代編集長]&編集部)
- コラボその1:平成の終わりに改めて触れる! MD&DCCの実力
- コラボその2:平成の終わりに改めて触れる! 女子プロレスラー歌唱を聴き込む!


Stereo試聴室★話題の新製品を聴く

(石田善之/生形三郎/鈴木 裕/須藤一郎/角田郁雄/福田雅光/藤岡 誠/山之内 正
:遠藤正奥[解説])

・[ プリ・メインアンプ ] ラックスマン SQ-N150
・[ プリ・メインアンプ ] パトス Classic Remix
・[ プリ・メインアンプ ] ロクサン BLAK INTEGRATED AMPLIFIER
・[ スピーカーシステム ]ヤーン 12WP
・[ スピーカーシステム ]B&W 603
・[ スピーカーシステム ]エラック VELA FS409


注目製品ファイル

・[ スピーカーシステム ] ファインオーディオ F303(井上千岳)
・[ ステレオパワーアンプ ] マッキントッシュ MC462(小林 貢)
・[ 前方定位型ヘッドフォン ] クロスゾーン CZ-10(生形三郎)
・[ スピーカーシステム ] 山本音響工芸 YS-08TQ(林 正儀)
・[ カートリッジ ] ZYX Ultimate100、Fairy(石田善之)
・[ レコードプレーヤー ]ティアック TN-4D(小林 貢)
・[ スピーカーシステム ]ファインオーディオ F303(井上千岳)

・アクセサリーファイル

・[ ケーブルホルダー ]フルテック NCF Booster-Signal(炭山アキラ)
・[ レコード外周スタビライザー ]フィデリックス Pure Flat(炭山アキラ)
・[ アクセサリー ]シックスエレメント QAP-255 3D Quantum Tube(林 正儀)

・新商品ニュース(峰尾昌男)


連載

・サウンドフォーカス「小川理子 バルーションCD/LP」(生形三郎)
・音の見える部屋 オーディオと在る人 今月の人:沼尻俊一さん(田中伊佐資)
・いい音いい場所いいお店「「アトリエ Je-tee」」(上田高志)
・ザ・グレート・コンポーネント「P1X、D1X二回目」(岩井 喬)
・藤岡 誠の組み合わせの世界「Premium 701」
・音の余白「TecDAS Air Force ZeroやMJフェスタのことなど」(岩出和美)
・テラシマ円盤堂(寺島靖国)
・今月の変態ソフト選手権(炭山アキラ+高崎素行)
・ロック・ポップイワタ塾(岩田由記夫)
・使い方を知る~オーディオの新常識~(福田雅光)
・オーディオを科学する「スピーカーケーブルを考える」(柴崎 功)
・ヴィニジャン~アナログの壺~(田中伊佐資)
・火の鳥電機(峰尾昌男)
・クラフト・ヴィンテージ(キヨトマモル)
・俺流スピーカー!邪道を往く(アクロージュファニチャー岸 邦明 × 編集部吉野)


ステレオ・ディスク・コレクション

・今月の優秀録音盤(福田雅光)
・今月の特選盤(石田善之/林 正儀/鈴木 裕/田中伊佐資/広瀬大介)
・今月の話題盤 [ クラシック ](浅里公三)
・今月の話題盤 [ ジャズ ](岡崎正通)
・今月の話題盤 [ ロック・ポピュラー ](宇田和弘)
・今月の話題盤 [ 日本のポピュラー ](富澤一誠)


注目記事

■ 「マーティンローガン」&「パラダイム」 北米から注目のスピーカーブランドが日本上陸
(山之内 正)
■  編集部へのお客様
・イース・コーポレーション ホームオーディオDIVマネージャー 筒井 浩(井上千岳)
・トライアングル CEO ユーゴ-・デセル(井上千岳)
■ オンラインショップ「ONTOMO Shop」に動きあり! 大注目の新商品に迫る!!
Silverheart/SA × KS-Remasta コラボ商品誕生の瞬間に立ち会う
■ 今月のSACD~復刻盤編 (岩間哲男)
■ 次号予告、訂正とお詫び、お知らせ
■ BOOKS
■ TOWN INFORMATION(イベント・オーディオ・トピックス・放送)


編集部だより

5月号発売中に平成が終わり、令和へと時代が変わります。その平成最後の節目として、1989年~2019年の平成の30年間にあったオーディオの出来事を振り返ってみました。思えばこの30年、メディアの主流はアナログLPからCDへ移行し、録音はカセットからMDやDCC、そして録再ともにコンピューターへと移行していきました。それにともないハードもソフトも翻弄されたまさに激動の時代でした。平成の音にまつわる記録として、保存版です。

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Stereo5月号~訂正とお詫び

Stereo2019年5月号におきまして以下の誤りがありました。

P192 クラエス・クローナ・トリオ・スペシャル・ゲスト・スコット・ハミルトン/アメリカン・スタンダーズ(スパイス・オブ・ライフ)の発売日が4月24日となっておりましたが、正しくは5月22日です。読者の皆さま及び関係各位にご迷惑をお掛け致しました。謹んで訂正しお詫び申し上げます。

クラエス・クローナ・トリオ・スペシャル・ゲスト・スコット・ハミルトン/アメリカン・スタンダーズ
[CD] スパイス・オブ・ライフ SOL SV-0042
¥2,400/5月22日発売

stereo5月号「音の見える部屋 オーディオと在る人」

今月の人:沼尻俊一さん

「沼尻俊一さんの家には、リビングルームの床続きに囲炉裏が切ってあった。まずはその周りであぐらをかいて音楽を聴かせてもらうのもよさそうだ。
そんな経験は一度もなかったし「囲炉裏オーディオってなかなかオツですよ」と誰かに訳知り顔で語ることもできる。だが、いかんせんスピーカーまでの距離が遠い。知ったかぶりをするにはやや無理があった。…」

【イベント情報】4/13「FE168NSのバックロードホーンを聴く2」開催のご案内

新16cmフルレンジFE168NSのバックロードホーンを2作品、作者の解説付きで聴いてみましょう。 試聴する作品は「MJ無線と実験3月号」と「Stereo4月号」に掲載されたいずれもオーソドックスな形状で大きさも近い似た者同志。 外観の似た2作品は作者によって音がどう変わるのか、音作りの状況を聴き分けてみましょう。 スーパーツィーター、サブウーファーも用意。2作品に適宜追加してご試聴いただきます。
登場作品
  • [浅生 氏]
  • Stereo 4月号掲載バックロードホーン「ASB168NS」
  • FOSTEX FE168NSを使用した縦型前開口のオーソドックスなデザイン。
  • 大きさ: 幅 270mm、高さ 900mm、奥行 450mm(エンクロージャーのみ)
  • 音道長: 約2.6m(記事より抜粋)
  • [小澤 氏]
  • 無線と実験 2019年3月号掲載バックロードホーン「FE168NS」
開催
  • 於 :コイズミ無線 本店(東京都千代田区外神田4-5-5 アキバ三滝館2階 TEL:03-3251-7811)
  • 日時:2019年4月13日(土) 13:00~15:00
  • 講師:小澤 隆久 氏 / 浅生 昉 氏

    ※このイベントは成功裏に終了しました。たくさんのご来場ありがとうございます。

オーディオの総合月刊誌「stereo」2019年4月号、好評発売中!

■ Stereo 2019年4月号
表紙:LINN SELEKT DSMシリーズ

【定価】¥972 (税込)
【判型】B5
【発行】2019年3月
【商品コード】051904
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【特集】部屋&セッティング

「部屋&セッティング」と特集テーマだけ聞けば話は単純明快なイメージだが、とかくオーディオはさまざまな要素が絡み合い、ひしめき合うもの。場所は動き出すわけでもないひとつの部屋といっても、ひとつの音をしっかり鳴らしきるためには、広く見る目と近くを見る目、両方の使い分けが重要になってくる。そこでまずは冒頭、3人の本誌筆者の言葉に耳を傾けたい。リスニング環境の整え方、不安な芽の摘み方等々具体的な手法もさることながら、部屋における視点の持ち方の参考となってくるはずだ。

・筆者が語る「部屋での攻め方」
「ニアフィールド的にポジションをとり常に意識するのは吸音と反射のバランス」(生形三郎)
「昨今、部屋といったら『電源ノイズ』『電磁波』等々に対するケアが欠かせない」(鈴木 裕)
「吸音よりは拡散で反射波対策 スピーカーとは反対側の壁にも目を向けて」(山之内 正)

実践! ルームチューニング対決 アコースティックリバイブ × カイザーザウンド(生形三郎)
・良い音楽を聴くための部屋づくり(村井啓一)
・ケーブルセッティングから音場調整まで アクセサリーでグレードアップ(炭山アキラ)


Stereo試聴室★話題の新製品を聴く

(石田善之/生形三郎/鈴木 裕/須藤一郎/角田郁雄/福田雅光/藤岡 誠/山之内 正
:遠藤正奥[解説])

・[ プリ・メインアンプ ] パトス Logos MkⅡ
・[ プリ・メインアンプ ] エレクトロコンパニエ ECI 6
・[ パッシブコントローラー ] フェーズメーション CM-2000
・[ スピーカーシステム ]モニターオーディオ Studio
・[ スピーカーシステム ]アンフィオン Argon3S
・[ スピーカーシステム ]フォーカル Kanta N°1


注目製品ファイル

・[ パワーアンプ ] アキュフェーズ P-4500(井上千岳)
・[ プリアンプ ] メロディ WE2688 SIGNATURE(福田雅光)
・[ スピーカーシステム ] ヤーン 12WP(潮 晴男)
・[ スピーカーシステム ] ディナウディオ Evoke20(小林 貢)
・[ スピーカーシステム ] エラック Vela FS409(潮 晴男)
・[ パワーアンプ ]マッキントッシュ MC312(井上千岳)

・アクセサリーファイル

[ インシュレーター ]ウィンドベル OS-25,OS-50(林正儀)
[ スペーサー ]山本音響工芸 GS-9(林正儀)
[ ステレオヘッドシェル ]シルバーハート モノリス

・新商品ニュース(峰尾昌男)


連載

・ サウンドフォーカス ~音楽とオーディオが出会う時/
「ボサノヴァを奏でるその音が生まれる瞬間」ジャズ・サックスプレーヤー 纐纈歩美(鈴木 裕)
・ザ・グレートコンポーネント「エソテリック、Grandioso P1X、D1Xの核心に迫る」(岩井 喬)
・音の見える部屋 オーディオと在る人 第87回 今月の人:有吉 純さん(田中伊佐資)
・いい音いい場所いいお店「OWL」(上田高志)
・藤岡 誠のオーディオコンポーネンツ
組み合わせの世界 Season2「STUDIOとネオクラシコII」(藤岡 誠)
・カートリッジ物語「音溝のマイスター列伝」 第17回:ナガオカ(井上千岳)
・オヤイデ近藤のオーディオボヘミアン 最終回「TBSの制作現場で活躍するオヤイデケーブル」
・ポップ・ロックイワタ塾 第43回「熱狂的なファンを持つマルチプレイヤー ピーター・ブロデリックの新作は伝説的孤高のミュージシャン アーサー・ラッセルのリビュート」(岩田由記夫)
・今月の変態ソフト選手権 第34回「大編成中心の選択になりがちだが、違ったジャンルにも挑戦」
(炭山アキラ+高崎素行)
・柴崎印! オーディオを科学する「ルームチューンを考える 電磁波吸収、振動抑制、吸音などリスニングルームの音質改善ポイント」(柴崎 功)
・使い方を知る オーディオの新常識「極細スピーカーケーブルをテストする」(福田雅光)
・Stereo AUDIO CRAFT 「最新の16cmフルレンジFE168NSを活用するオーソドックスな形状のバックロードホーン『ASB168NS』」(浅生 昉)
・ヴィニジャン~アナログの壺~ 第68回「ホーボーレコードカフェに集う人々」(田中伊佐資)
・クラフト・ヴィンテージ 第22回「アナログプレーヤー用静電気除去アームの制作」(キヨトマモル)
・テラシマ円盤堂「ガラティーと『空間を叩くドラマー』が切り開く更新スタンダードの世界」(寺島靖国)
・火の鳥電機 STUDY2「電気工作基礎:ハンダ鏝(こて)」(峰尾昌男)
・新感覚オーディオクラフト 俺流スピーカー! 邪道を往く
第4回「ホーントゥイーターを埋め込め」(アクロージュファニチャー 岸邦明×編集部吉野)

 

短期連載

■ バスレフ型禁止のスピーカー競作2018・製作記(最終回)(須藤一郎 )
「”CB’18” 製作記」基本に戻っての小型密閉型ブックシェルフ 塗装もしっかり、が最大の課題 !?

■ どう聴けばいいのか? MQA-CD ~MQA-CDでハイレゾ再生を楽しむためのイロハ~(土方久明)


ステレオ・ディスク・コレクション

・今月の優秀録音盤(福田雅光)
・今月の特選盤(石田善之/林 正儀/鈴木 裕/田中伊佐資/広瀬大介)
・今月の話題盤 [ クラシック ](浅里公三)
・今月の話題盤 [ ジャズ ](岡崎正通)
・今月の話題盤 [ ロック・ポピュラー ](宇田和弘)
・今月の話題盤 [ 日本のポピュラー ](富澤一誠)


注目記事

■「来場者が選ぶ No.1 スピーカー」も発表! MOOK付録スピーカーユニットで競い合う!
第9回自作スピーカーコンテスト 栄誉を手にした名機たち(カラー掲載)
特別企画:MOOK付録スピーカーユニットで競い合う! 第9回自作スピーカーコンテスト
作品展示&試聴会・授賞式 詳細レポート(林 正儀)
特別企画:モノラル駆動バイアンプの実験(石田善之)
■ LINN SELEKT DSMが導く 新たな音楽体験(生形三郎)
■ Stereo編集部の使ってみました BASS Channel Divider編(音楽之友社 編集部「み」)
■ Stereo TOPICS「高音質で甦った、第二次世界大戦下のフルトヴェングラーとベルリンPOの記録」(生形三郎)
■ 今月のSACD~復刻盤編 (岩間哲男)
■ 音の余白に 本誌編集顧問が聴く見る書く!(岩出和美)

■ 次号予告、訂正とお詫び、お知らせ
■ BOOKS
■ TOWN INFORMATION(イベント・オーディオ・トピックス・放送)


編集部だより

4月号はオーディオをやってる人なら誰もが悩みとなる部屋とセッティングについてです。どんな立派なオーディオシステムを持っていても、部屋がダメだと、その実力を発揮できません。さらにセッティングも疎かにすると本当の実力を引き出せてないという事になります。この基本にして奥深い世界で、個性豊かな登場人物たちが、華麗なるセッティング技でオーディオのポテンシャルを引き出します。

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stereo4月号「音の見える部屋 オーディオと在る人」

今月の人:有吉 純さん

「僕がやっているミュージックバードのレコード専門番組「オレの音ミゾをほじっておくれ」にゲスト出演してもらったことで、ジャズレコード・コレクターの有吉純さんと知り合った。オーディオの取材をさせてもらえませんかとお願いすると「そっちはだめだなぁ」と間髪を入れず答えが返ってきたが、それこそまさに雑談でいいんですよと半ば丸め込むようにして、僕は松戸へ向かった。…」

「来場者が選ぶNo.1 スピーカー」も発表! MOOK付録スピーカーユニットで競い合う! 第9回自作スピーカーコンテスト 栄誉を手にした名機たち

2018年12月19日を応募締切日として行なわれた、第9回目の月刊ステレオ主催・自作スピーカーコンテスト。今回は昨年7月に弊社より発売されたMOOK「これならできる特選スピーカーユニット マークオーディオ編」の付録スピーカーユニットというレギュレーションの下、「一般部門」と「匠部門」あわせて205通のご応募をいただきました。まことにありがとうございました。

書類による一次審査と、書類&試聴による二次審査を経て2月23日に開催された作品展示&試聴会・授賞式の詳細レポートは Stereo 4月号内の記事をご高覧いただくとして、まずは見事受賞を果たした全作品をここに紹介! 作品展示&試聴会・授賞式にご来場の皆さまの投票によって決定した「来場者が選ぶ№1スピーカー」第1位作品も発表します。


審査員(敬称略)

写真左より、岩出和美(本誌編集部顧問)・生形三郎・石田善之・中島紀夫(フィディリティムサウンド)・須藤一郎


作品規定


2018年7月19日発売のMOOK「これならできる 特選スピーカーユニット マークオーディオ編」の付録であるマークオーディオ製8㎝フルレンジ・スピーカーユニットのみを使用。また、エンクロージュアの高さ・幅・奥行きそれぞれが100㎝以下、総重量30kg以下のもの。


一般部門 第1位

北山真一さん作「ひびき」

オールヒノキ材・五角形加工+カシュー塗料で箱鳴りを味方に。低音獲得を狙う外付け型ネットワークで鬼に金棒。

「工作精度が高く丹念な仕上げが美しい。信号系にも補正を施し8㎝ユニットとは思えない低域の伸びと厚みである。ユニットに鉛のデッドマスを取り付けるなど工夫をし、雑味なく滑らかな音は、特にオーケストラの弦パートが印象的。補正回路無しでもストレートな高い質感ながら、それを通すことで音楽にスケール感とダイナミズムが加わる」(石田)


一般部門 第2位

東山宗一さん作「セブルバ」

発送の原点はスターウォーズ。デザイン性と音質の両得を測るキューブ連結機。

「『スターウォーズ』の惑星タトゥイーンのレーサー「セブルバ」をイメージしたというユニークなデザインには、開放感に優れた出音の雰囲気が重畳するからじつに面白い。軽快な躍動感もハイスピードで楽しい。抜けが良いコーラスの響きの美しさや、心地よい低域の支えも印象的である」(須藤)


一般部門 第3位

塚田郁男さん作「スフィンクス」

点音源で表現される音像をバックロードホーンの低音が下支え。中に仕込んだ大谷石もミソ。

「石像をモチーフとしたユーモラスな作品。モティーフとして猫を扱うだけでなく、優れた音場形成に寄与するヘッド部分、そして、よく伸びた低域を実現する音道が格納された胴体部分など、形状が音質にも直結している点が秀逸だ」(生形)


ステレオ賞

澤 佑亮さん & 高柳祐希さん作「Hexahorn」

大工では困難な形状に3Dプリンターで挑戦! 六角形がテーマのバックロードホーン型システム。

「クラフトも時代が変わりつつある。鋸や鉋からいまや、CADや3Dプリンターである。本機もその典型。複雑なバックロードホーンをコンパクにまとめてある。そのサウンドは、BLホーンのクセを感じさせないフレッシュで、音場感溢れるもの。“鳥型”という言葉を知らない世代がつくった逸品だ」(岩出)


マークオーディオ賞

山田哲也さん作「フラゴン・オマージュ」

2次元CADから3Dプリンターまで。最新系技術で表現されたオマージュ。マークオーディオの祖に捧ぐ・・・・・・

「ジョーダン・フラゴンのデザインをみて、さてどんな音だろうと音出しすると、かなり本格的でした。その違和感こそフラゴンと共通したところか。音域を欲張ってはいませんが、何度も調整したバランスの良さが心地よい。軽すぎてケーブルに負けますが(笑)」(中島)


フィディリティムサウンド賞
作品展示&試聴会・授賞式の来場者投票による
「来場者が選ぶ№1スピーカー」
(W受賞)

尾崎 彰さん作「OJJ SOUND 2018エントリーMODEL」

治具製作、スプルース材の曲げ成形からクリアブラック塗装、鏡面仕上げまで丁寧な仕事ぶりが光る逸品。

「何よりも美しい。治具の数や膨大なプロセスなど、普通ではゴールにたどり着けないレベルの努力ですね。じつは試聴室に持ち帰ってじっくり聴きましたが、やはり材質仕上げの良さや細かい調整に起因する繊細な再生音がしっかり感じとれました。200Hz近辺の落ち込み以外はプロ以上です」(中島)


匠部門 テクニカルマスター賞

海老沢 正さん作「Cyndrome II(振動労無 Ver.2)」

自宅でクラシックが聴けるシステムを! ダブルバスレフ型本体を支える土台は、磁石の反発を利用した免震構造。

「低音感、スケール感が見事。もっともワイドレンジで豊かな低音感が得られていた。注目のポイントは、放出される低音を360度方向に拡散して豊かな低音感を得るために、音を濁したりする2k~3kHz付近の成分を吸音ボックスで処理してしまおうという考え方。システム全体を振動から回避させようという反動キャンセラーも機能している」(石田)

TOWER ACADEMY presents 音楽・映画連動講座 第1回「ボヘミアン・ラプソディ」

「音楽を題材とした映画」の音楽の部分をアカデミックに解説していく講義。初回の題材はアカデミー賞4部門を受賞した「ボヘミアン・ラプソディ」。クイーンを初期、黄金期、中期~後期、そしてソロ期以降と全4回に分け、各アルバムがリリースされた時の時代背景やメンバーの音楽のルーツ、ライヴ演奏の聴きどころ等を解説。

【イベント内容】
時代背景や楽曲の成り立ち等を解説しながら演奏を聴く。音楽の友ホールの音響の良さを最大限に生かし、高品質の音源をハイスペックなオーディオで楽しむ。1stセッションの大貫氏は、QUEENを初めて体験した日本人として、その時代感や彼らのルーツ、与えた影響について解説予定。2ndセッションのフレディ・エトウ氏は特にレコーディングされた音源とライヴ・パフォーマンスでの違いに注目し解説の予定。
※講義であり、QUEENESSのライヴ公演はありません。

第1回開催日時:2019年4月6日(土)
1stセッション:13時~15時/2ndセッション17時~19時(客は入れ替え)
※このイベントは成功裏に終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました。

解説者
1stセッション:大貫憲章
2ndセッション:サンプラザ中野くん+フレディ・エトウ(QUEENESS

MC:矢口清治 (敬称略)
場所:音楽の友ホール(東京都新宿区神楽坂6-30)

チケット代 ¥3,000(税込)https://tower.ac/ より申込受付

主催:タワーレコード
協賛:(株)ロッキーインターナショナル、アキュフェーズ(株)
取材協力:月刊ステレオ

私だけの自慢テープを見せてください!

最近、アナログブームの中で、レコードに迫る人気がミュージックテープ。そこで、エアチェックブームの当時に作ったマイテープ作品を今更ながら自慢してみませんか? 自分だけの楽しみごと、また人にプレゼントして聴いてもらいたい、といった思いが詰まった自己アピールのマイ・オンリー・テープを紹介しますので、どしどし応募してください(*採用した作品は、MOOKで紹介し、テープコンテストに出展されます)下記の応募要項を明記して送ってください。お待ちしています!

 

①テーマ&タイトル
②企画・主旨説明(50文字以内)
③制作のコツ・秘訣
④写真
⑤カセットテープの魅力(50文字以内)

応募先:request_stereo@ongakunotmo.co.jp

紹介MOOK:ONTOMO MOOK「エアチェックでプレイバック!」(仮題)近々発行日発表予定

テープコンテスト:「Stereo」誌上で開催月日をお知らせします

ONTOMO MOOK「最新版 クラシック不滅の巨匠たち」好評発売中!

レコード芸術 編 ONTOMO MOOK
「最新版 クラシック 不滅の巨匠たち
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【定価】 2,376 円 ( 本体2,200 円)
【判型・頁数】 B5・208頁
【発行年月】 2019年3月
【ISBNコード】 9784276962910
【商品コード】 962910


フルトヴェングラー、トスカニーニ、ワルター、カラヤン、バーンスタイン、クライバー、ホロヴィッツ、リヒテル、グールド、オイストラフ、ハイフェッツ、カザルス、ロストロポーヴィチ、カラス、シュヴァルツコップ、フィッシャー=ディースカウなど、20世紀のクラシック音楽を支えた個性あふれる偉大な音楽家で、今なおディスクでその名演を味わうことができる巨匠たち(故人)を50人厳選し、彼らの人と音楽、そして名盤を紹介する。クラシック・ファン、レコード・コレクター必携のムックである。

各々の巨匠につき4ページで、代表的名盤5~10点を紹介。執筆者は『レコード芸術』誌を中心に各紙誌等で活躍する音楽評論家やジャーナリストなど、この道のスペシャリストを擁する豪華な布陣となっている。『レコード芸術』読者を中心としたクラシックのディスク愛好家、収集家の期待に応える必携の一冊である。

[主要目次]

巻頭言 「いま、巨匠を聴くということ」 諸石幸生

●指揮者
ニコラウス・アーノンクール Nikolaus Harnoncourt 矢澤孝樹
クラウディオ・アバド Claudio Abbado 草野次郎
エルネスト・アンセルメ Ernest Ansermet 齋藤弘美
ヘルベルト・フォン・カラヤン Herbert von Karajan 満津岡信育
ハンス・クナッパーツブッシュ Hans Knappertsbusch 松沢 憲
カルロス・クライバー Carlos Kleiber 堀内 修
オットー・クレンペラー Otto Klemperer 満津岡信育
カルロ・マリア・ジュリーニ Carlo Maria Giulini 浅里公三
ゲオルグ・ショルティ Sir Georg Solti 満津岡信育
ジョージ・セル George Szell 石原立教
アルトゥーロ・トスカニーニ Arturo Toscanini 浅里公三
レナード・バーンスタイン Leonard Bernstein 山田治生
ジョン・バルビローリ Sir John Barbirolli 浅里公三
ピエール・ブーレーズ Pierre Boulez 野平多美
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー Wilhelm Furtwängler 山崎浩太郎
カール・ベーム Karl Böhm 吉井亜彦
シャルル・ミュンシュ Charles Munch 相場ひろ
エフゲニー・ムラヴィンスキー Evgeny Mravinsky 増田良介
ウィレム・メンゲルベルク Willem Mengelberg 谷戸基岩
ピエール・モントゥー Pierre Monteux 石原立教
フリッツ・ライナー Fritz Reiner  満津岡信育
カール・リヒター Karl Richter 白沢達生
ブルーノ・ワルター Bruno Walter 満津岡信育
コラム 安すぎる「巨匠系」BOXの世界 板倉重雄

●鍵盤楽器奏者
エミール・ギレリス Emil Gilels 寺西基之
グレン・グールド Glenn Gould 石田一志
フリードリヒ・グルダ Friedrich Gulda 矢澤孝樹
アルフレッド・コルトー Alfred Cortot 谷戸基岩
ルドルフ・ゼルキン Rudolf Serkin 寺西基之
ヴィルヘルム・バックハウス Wilhelm Backhaus 宮崎 滋
ウラディミール・ホロヴィッツ Vladimir Horowitz 石田一志
アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ Arturo Benedetti Michelangeli 石田一志
ディヌ・リパッティ Dinu Lipatti 吉井亜彦
スヴャトスラフ・リヒテル Sviatoslav Richter  満津岡信育
アルトゥール・ルービンシュタイン Arthur Rubinstein 満津岡信育
グスタフ・レオンハルト Gustav Leonhardt 那須田務

●弦楽器奏者
ダヴィッド・オイストラフ David Oistrakh 吉井亜彦
パブロ・カザルス Pablo Casals 柴田龍一
フリッツ・クライスラー Fritz Kreisler  濱田滋郎
ヨーゼフ・シゲティ Joseph Szigeti 板倉重雄
アンドレス・セゴビア Andrés Segovia 濱田滋郎
ヤッシャ・ハイフェッツ Jascha Heifetz  満津岡信育
ピエール・フルニエ Pierre Fournier 中村孝義
ナタン・ミルシテイン Nathan Milstein 満津岡信育
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ Mstislav Rostropovich 増田良介

●管楽器奏者
ジャン=ピエール・ランパル Jean-Pierre Rampal 相場ひろ

●声楽家
マリア・カラス Maria Callas 清水 孝
エリーザベト・シュヴァルツコップ Elisabeth Schwarzkopf 喜多尾道冬
マリオ・デル・モナコ Mario Del Monaco 國土潤一
ルチアーノ・パヴァロッティ Luciano Pavarotti 清水 孝
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ Dietrich Fischer-Dieskau 喜多尾道冬

年表作成=齋藤博済

(筆者(敬称略)=相場ひろ/浅里公三/石田一志/石原立教/板倉重雄/喜多尾道冬/草野次郎/國土潤一/斎藤弘美/柴田龍一/清水 孝/白沢達生/寺西基之/中村孝義/那須田務/野平多美/濱田滋郎/堀内 修/増田良介/満津岡信育/松沢 憲/宮崎 滋/諸石幸生/矢澤孝樹/谷戸基岩/山崎浩太郎/山田治生/吉井亜彦)

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