オーディオの総合月刊誌「stereo」2019年9月号、好評発売中!

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9月号
■ Stereo 2019年9月号
表紙:ソナス・ファベール ELECTA AMATOR III
(撮影場所:音楽の友ホール)
【定価】本体900 円
【判型】B5
【発行】2019年8月
【商品コード】051909
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【特集】江川三郎発見伝

本号の特集は、昭和、平成に目覚ましい評論活動をされた故・江川三郎氏についてである。昨年同じ9月号で故・長岡鉄男氏の企画を受けてのことだ。江川氏はクラシック音楽事務所を経て、その音楽経験をベースにオーディオ評論活動を開始した。もちろん『レコード芸術』、そして本誌の創刊から執筆していただいている。その評論姿勢は明確で、常に仮設、実験、音質評価から導かれるもので、いってみれば行動派。

その音質評価も実に明快なものだった。オーディオにおける金満的な部分を廃し、自らの音楽体験に沿った自然なサウンドをベストとした。大音量のいかにもオーディオライクな音を「観光サウンド」と切り捨てたのが印象的だった。こうした姿勢は、多くの評論家と違い、極めてユニークな存在といえ、多くの賛同者を得た。この企画ではその江川氏の膨大な仕事の一部ではあるが、関連の方々に振り返っていただき、令和になって改めて江川流の、身の丈に合ったオーディオ、人の心を打つ仕事を見直してみたい。

・座談会「江川氏のオーディオ大予言」(相島彰徳/中川 伸/小澤隆久/村井まり子)
・“ケーブルで変わる”はここからはじまった!
江川三郎×レコード芸術 伝説の「ロング・ワイヤー・ストーリー」完全再録
・実践! あの頃の江川三郎公開実験室を再現
(小澤隆久)
・証言!江川氏の音の冒険 ~江川氏から教えてもらったこと
(杉山知之/西川和男/中村匠一/古山磐雄/林 健/西野正和)

【特別企画】山之内 正がご案内! ステレオ的「そうだ 京都、行こう。」

春、夏、秋、冬。季節を問わずこの古都は人を引きつける。そして人が集うところにこそ音楽は流れる。その音に今、耳を傾けたい。本企画では本誌レギュラー筆者の山之内 正氏と編集部員が、祇園祭の真っ只中の京都を訪問。市内のオーディオスポットを巡り、レポートを行なっていく。最後までページをめくって、あなたもどうぞ呟いてみてください。そうだ 京都、行こうーー。

【立ち寄った所 その1】ムジーク
気軽に立ち寄りたい名曲喫茶。SP盤の生々しさは圧巻。
〒603-8341
京都府京都市北区小松原北町30−5
営業時間:13:00~18:00
定休日:金・土・日曜日。祝日は不定休

【立ち寄った所 その2】Bar TALISKER(バー・タリスカー)
ここでしか味わえないボトルと JBL 4344が心地よい酔いを運ぶ。
〒605-0074
京都府京都市東山区祇園町南側570−88
営業時間:18:00~26:00(日・祝日 18:00~23:30)
定休日:月曜日。月1回 日曜不定休

【立ち寄った所 その3】Jazz Cafe Murra(ジャズカフェ・む~ら)
ジャズがアグレッシブに飛んでくる! 喫茶もライヴも熱い店
〒606-8102 京都府京都市左京区高野清水町121
営業時間:12:30~17:00(ライヴ営業 18:30~22:00)
定休日:火・水曜日

【立ち寄った所 その4】テクノクラフトオーディオデザイン
ライヴ現場の経験がその音に生きる、京都発のオーディオメーカー
〒603-8486 京都府京都市北区衣笠赤阪町1-378

【立ち寄った所 その5】jazz spot YAMATOYA
まもなく50周年の濃厚な空間。まさに京都を代表する老舗ジャズ喫茶
〒606-8392 京都府京都市左京区熊野神社交差点東入ル2筋目下ル
営業時間:12:00~24:00
定休日:水(祝日は営業)・第2木曜日

【立ち寄った所 その6】音化(OTOKA)
実店舗での対話を重視。目利きの判断が頼もしい中古オーディオショップ
〒602-8394 京都府京都市上京区西柳町581-2 TAISEI北野 1階
営業時間:10:00~18:00 ※事前に要予約
定休日:月・木曜日

Stereo試聴室★話題の新製品を聴く

(石田善之/生形三郎/鈴木 裕/須藤一郎/角田郁雄/福田雅光/藤岡 誠/山之内 正
:遠藤正奥[解説])

・[ MC型カートリッジ ] オーディオテクニカ AT-OC9XSL
・[ プリ・メインアンプ ] ヘーゲル H590
・[ ステレオ・パワーアンプ ] アキュフェーズ A-48
・[ スピーカーシステム ]JBL STUDIO698
・[ スピーカーシステム ]ディナウディオ Evoke 20
・[ スピーカーシステム ]KEF R11

注目製品ファイル

・[ プレーヤーシステム ] テクニクスSL-1500C(井上千岳)
・[ プレーヤーシステム ] VPI Prime Scout(小林 貢)
・[ プリメインアンプ ] エラック DS-A101-G(岩井 喬)
・[ スピーカーシステム ] Ultifi Nova2101(井上千岳)
・[ スピーカーシステム ]モニターオーディオ Gold 200-5G(小林 貢)
・[ プリメインアンプ ]パトスClassic Remix(潮晴男)
・[ スピーカーシステム ]フォーカルKanta No1(井上千岳)

アクセサリーファイル

・[ 音質対策リング ]シックスエレメントR-639 3D Quantum Ring(林 正儀)
・[ USBノイズキャンセラー ]TELOS Macro Q(岩井 喬)
・[ インシュレーター ]ソルボセイン ソルボセインサウンドインシュレーター(井上千岳)
・[ 電源ボックス ]クリプトン PB-333(林 正儀)

新商品ニュース(峰尾昌男)


連載

・ザ・グレート・コンポーネント「ソナス・ファベール Electa Amator Ⅲ」(鈴木 裕)
・音の見える部屋 オーディオと在る人 今月の人:日高 廣さん(田中伊佐資)
・いい音いい場所いいお店「オーディオ・サトー」(上田高志)
・オーディオコンポーネンツ 組み合わせの世界「パラダイム Persona Bをベースに」(藤岡 誠)
・ロック・ポップイワタ塾「第48回」(岩田由記夫)
・今月の変態ソフト選手権
「ハイレゾがあれば最高、なければ圧縮音源でもいい」(炭山アキラ+高崎素行)
・テラシマ円盤堂「アドリブ改めソロとする 曲を凌駕するソロを名ソロと思う」(寺島靖国)
・使い方を知る~オーディオの新常識~
「進化した電源プラグ・インレットコネクターの最新動向」(福田雅光)
・ヴィニジャン~アナログの壺~「ワイハでもヴィニジャン」(田中伊佐資)
・自宅ロングランレポート4「M2TECH JOPLIN MK III」(編集部)
・クラフト・ヴィンテージ「ハンダによる音質の変化(電源ケーブル編)」(キヨトマモル)
・オーディオを科学する「フェアで拾った注目製品」(柴崎 功)
・俺流スピーカー!邪道を往く「結局、定在波について考える」
(アクロージュファニチャー岸 邦明×編集部吉野)
・火の鳥電機「真空管パワーアンプ KA-43SEの改造」(峰尾昌男)
・音の余白に ~本誌編集顧問の「聴く見る書く」(岩出和美)

ステレオ・ディスク・コレクション

・今月の優秀録音盤(山之内正)
・今月の特選盤(石田善之/林 正儀/鈴木 裕/田中伊佐資/広瀬大介)
・今月の話題盤 [ クラシック ](浅里公三)
・今月の話題盤 [ ジャズ ](市川正三)
・今月の話題盤 [ ロック・ポピュラー ](宇田和弘)
・今月の話題盤 [ 日本のポピュラー ](増渕英紀)
・今月のSACD(岩間哲男)

注目記事

・デノン SX1”LIMITED”誕生(角田郁雄)
・[特別企画]「AT-OC9シリーズの全貌を探る」
(石田善之)

・TOPICS
- キング関口台スタジオ ダイレクトカッティング実演レポート(炭山アキラ)
- 完全予約制9.2.4 チャンネル体験視聴室 「KEF Music Laboratory」オープン(編集部)
- 2019年版マークオーディオ・ユニットで作る「焼きかつお(?!)スピーカー」(編集部)
- 和歌山で見つけたちょっと変わった良いお店 『サウンドラインモノリス』(編集部)
- stereo×パイオニア×共立電子産業 3社共催 夏のオーディオイベント2019夏(炭山アキラ)
- ワーナーミュージック・ジャパン ハイレゾCD 29タイトル リリース(編集部)

告知

・ 次号予告、お知らせ
・ BOOKS
・ TOWN INFORMATION(イベント・オーディオ・トピックス・放送)
・編集後記


編集部だより
今月の特集は「江川三郎発見伝」です。江川三郎氏は、オーディオ評論家としては、異端の存在でありました。氏は当時、誰も思いつかないような方法で、実践的にオーディオの実験を繰り返し、新たな発想で「いい音」を開拓していった人物です。例えば、現代では常識である、「ケーブルで音が変わる」、「電源で音が変わる」、「振動で音が変わる」などを世界で初めて提唱しました。科学的根拠に乏しい、これらの手法は、当時眉唾物として捉えられることも多く、カルト的な存在として受け取られることもあったようです。そんな、オーディオの予言者的な存在であった江川氏の功績を、改めて振り返ると同時に、現代のオーディオに脈々と流れる「江川流」の流れを追いました。江川氏が求めた音とは? そこには沢山のヒントが隠されています。
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