ヨドバシカメラ×PIONEER BonnesNotes 共催イベント in 大阪!

関西地区にお住まいのみなさま、大変お待たせいたしました!あの USBサウンドクオリティアップグレーダー「DRESSING」を使用した試聴会が決定しました。いくらメディアが「いい!」と言っても、レビューで高評価だったとしても、やっぱり自分の耳で聴いてみないとね…という方には、またとない機会です。

なお、当日はオーディオライターの炭山アキラ氏とパイオニアの開発者を迎えて、分かりやすく解説をいたします。また、「DRESSING」シリーズ全機種の試聴はもちろん、昨年のMOOK付録「OMP-600」を使用した標準機「BSP000」や炭山アキラ氏設計の話題のバックロードホーン「コサギ」など、内容は盛りだくさん。是非、ご参加ください!

■イベント名:BonnesNotes DRESSING 最新USBノイズクリーナー体験会
※このイベントは大盛況のうちに終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました。

・開催日時:
2018年2月17日(土)第一回 13:00~14:00/第二回 15:00~16:00/第三回 17:00~18:00
2018年2月18日(日)第一回 11:00~12:00/第二回 13:00~14:00/第三回 15:00~16:00
・参加費用:入場無料
・解説:オーディオライター 炭山アキラ氏
・試聴予定機器:「DRESSING」全機種、「BSP000」、「コサギ」、新作SP

■会場:ヨドバシカメラ マルチメディア梅田 3Fオーディオコーナー
〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町1−1

MOOK付録スピーカーユニットで競い合う! 「第8回 自作スピーカーコンテスト」 受賞作品はこれだ

去る2017年12月16日、東京神楽坂にある「音楽の友ホール」にて、音楽之友社月刊ステレオ主催の「第8回 自作スピーカーコンテスト」が行われました。

読者が付録のスピーカーユニットで競い合う自作スピーカーコンテストは、年に一度ずつ回を重ね、今回で早や第8回目。今回のレギュレーションは、2017年7月に発売されたムック「これならできる特選スピーカーユニット パイオニア編」の付録スピーカーユニット「OMP-600」。

前回同様、「一般部門」「シンプルワーク部門」「匠部門」の3部門で応募受付を行なったところ、この6㎝径フルレンジの料理に挑んだ212通もの応募が、受付締切日までに寄せられました。

ここでは6人の審査員による審査を経て見事受賞の栄冠に輝いた9作品と、「作品展示&試聴会・授賞式」(詳細レポートは「Stereo」2018年2月号掲載)にて行なわれた来場者投票により決定した「来場者が選ぶ№1スピーカー」第1位作品を紹介します。


審査員

向かって右から 石田善之氏、須藤一郎氏、佐藤勇治氏(ワイエス クラフト)、小澤隆久氏、野原光久氏(パイオニア株式会社)、岩出和美(「Stereo」誌編集長)



「一般部門」 第1位
当日の来場者投票による「来場者が選ぶ№1スピーカー」第1位
尾崎 彰さん作『OJJ SOUND 2017エントリーMODEL』

「オーソドックスなバスレフ方式ながらしっかりとしたフレーム構造で、バッフル素材の選び方やラウンドした側面など工作精度も見事。素人の域を脱したペイントも美しい。歪み感、雑味感を伴うことのない充分な低域のエネルギーがあり、音は今回もっとも素晴らしい出来栄えだった」(石田・評)


「一般部門」 第2位 後藤義博さん作『小さなダンプ』

「往年の銘機、テクニクス7のウーファー部構造をキャビネットの参考に、充分な低音再生を実現している。板厚は30㎜もあるが響きが自然で素晴らしくバランスのとれた音質を評価。名前の通り小型で重量感溢れる作品」(佐藤・評)


「一般部門」 第3位 大嶋和彦さん作『小鳥ちゃん』

「3㎜厚のシナ合板を用いたコンパクトサイズのバックロードホーン。工作の精度も高く仕上げも美しい。低域の音圧が心地よく伝わってくる。低重心な音場をベースに艶っぽさを秘めた音像のしなやかな質感も好印象である」(須藤・評)


「シンプルワーク部門」 第1位 渡辺陽太さん作『prot 1』

「音の分離が良く、各楽器の音色の違いがよくわかった。教会の残響(試聴時の音源)も濁りがなくきれいに響き、ボーカルも品位を感じる音。ユニットを後方からも支えた効果や、丁寧に音質調整を行なったことが感じられる良い作品だった」(小澤・評)


「ワンダフルで賞」 塚田郁男さん作『愛犬型スピーカー [ブヒブヒ] いやしMAX』

「飼い犬がモデルで、耳はリフレクターという発想の遊び心と工作の楽しさを結びつけたポイントを評価したい。頭部分は五角形、胴は八角形だが、内部はボイド管を巧みに活用してLR二分割。ダブルバスレフで充分な低音感が得られている」(石田・評)


「パイオニア賞」 海老沢 正さん作『福音電機 六型拡声器』

「“サイレンサーモジュール”という斬新的な方式を取り入れた作品で、その理論は特に背圧の高い今回のスピーカーには有効であると思います。音の面では特定の帯域が強調されることもなく、特にジャズ系のソースで音の粒立ちも良く、心地よい鳴りっぷりでした。今後さらに追い込んでもらい、当該手法の確立を期待します」(野原・評)


「パイオニア賞」 砺波浩二さん作『目が点』

「積層板で造形されたキャビネットは大変ユニークで、手づくりでしか表現できない独創性を感じさせる形状となっています。音質は大変バランスの取れた音づくりになっており、どのジャンルのソースも心地よく聴くことができました。造詣手法と音の方向性について、今後の参考になる作品でした」(野原・評)


「ステレオ賞」 田中敏文さん作『DD Boombox [なきむしロボット] 』

「左右一体型のラジカセ型スピーカーに小型アンプを組み合わせたモデル。左右の仕切り壁が変形であること、バスレフポートが伸縮するあたりにベテランの味が垣間見える。そして充実したステレオ再生を実現、文字通りステレオ賞とした」(岩出・評)


「敢闘賞」 柏木 健さん作『置き方色々、和の風合い、陶器スピーカー』

「陶器の肌触りや美しい紋様が素敵な球形のバスレフタイプ。自然な音場の展開が好印象である。音域のバランスも素直で美しい。ジャズボーカルの艶っぽさを秘めたハスキーさの雰囲気も心地よい。オケの迫力にも負けない」(須藤・評)


オーディオライターゴン川野氏による本コンテストの詳細と、審査通過全作品は「Stereo」2018年2月号をご参照ください。なお、「匠部門」は全体のレベルが上がったためかコンテスト史上初の「該当なし」となりました。

「コサギ」、西の空へと飛び立つ… 12/23は大阪・共立電子で視聴会!

「コサギ」・・・コサギ(小鷺、Egretta garzetta)は、鳥綱コウノトリ目サギ科シラサギ属に分類される鳥。アフリカ、アジアの熱帯・温帯に広く分布するが、温帯のものは冬になると暖かい地方へ移動する。(Whikipediaより引用)

と、いうわけで関東方面でのイベントでは驚異的な低音で啼いてくれていた「コサギ」が、渡り鳥である本物の「コサギ」よろしく寒い東京を離れ、暖かい大阪へと旅立ってゆきました。約半年振りに大阪へと舞い戻ってゆくわけですが、そこでもきっと素晴らしい啼き声を披露してくれることでしょう。関西のみなさま、「暖かい言うても東京も大阪も気温はそんなに変わらへんで」とのツッコミ、お待ちしております!?

閑話休題!

本ブログでもお知らせしていた、「Stereo×パイオニア×共立電子」のイベントがいよいよ今週末に迫ってきました。このイベントの中で、「コサギ」の試聴会を設計者である炭山アキラ氏の解説を交えて行います。また、「コサギ」に使用している6cmフルレンジスピーカー・ユニット「OMP-600」を開発したパイオニア社のエンジニアが、話題の「DRESSING」シリーズ最新商品を携えて解説をします。

今年最後の見納め、聴き納めとなります。関西地区にお住まいのみなさま、年末の忙しい時期ではありますが是非足をお運びください。ご来場をお待ちしております!


※このイベントは大盛況のうちに終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました!

■ Stereo×パイオニア×共立電子 「3社共催クラフトオーディオイベント 2017冬」

・開催日時:

2017年12月23日(土・祝)10:30 ~ 17:00
<特別試聴会 時間日程(約1時間予定)>
第1回11:00~12:00第2回13:30~14:30第3回15:30~16:30

2017年12月24日(日)10:30 ~ 17:00
<特別試聴会 時間日程(約1時間予定)>
第1回11:00~12:00第2回13:00~14:00第3回14:00~15:00

※登壇講師:炭山アキラ氏(「コサギ」設計者)、パイオニア社エンジニア、ステレオ誌編集者

・入場料:無料、入退場自由、どなたでも入場できます

・会場:大阪・日本橋 シリコンハウス3階「ものづくり工作室」
〒556-0005 大阪府大阪市浪速区日本橋5-8-26


※耳より追加情報!

明日12月22日(金)まで、シリコンハウス1F で「Bonnes Notes DRESSING」ミニ試聴ブースを設置いたします。なにやらおトクな予約キャンペーンを実施している模様。詳しくはこちら

さあ、週末は「オーディオの甲子園」、『第8回自作スピーカーコンテスト』へ!

※このイベントは大盛況のうちに終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました!
このイベントの様子は、2018年1月19日(金)発「Stereo」2月号で特集されます。


誰が言ったか、「オーディオの甲子園」こと音楽之友社主催「自作スピーカーコンテスト」。確かに、日本全国から作品が寄せられ、その音を、その技を、その形を競い合うところに、どこか甲子園と通ずるものがあるかもしれません。

いよいよ今週末、東京・神楽坂の「音楽の友ホール」にて作品展示&試聴会・授賞式が開催されます。思えば今年2017年は、夏のMOOK付録として2つのスピーカー・ユニットを発売しました。そこで、本コンテストのレギュレーションはそのうちのひとつ、「これならできる 特選スピーカーユニット パイオニア編」の付録であるパイオニア製6㎝フルレンジOMP-600を指定。9月の応募締切までに、実に多くのご応募をいただきました。ご応募いただいたみなさま、誠にありがとうございました。

第一次審査、第二次審査の模様は本ブログでもお伝えした通り。残すは12月16日(土)を待つのみです。入場は無料、コンテストに応募されなかった方でも、もちろん歓迎!

今年はなんと、

スペシャルゲスト

が来る予定だとか。誰が来るのかは当日のお楽しみ。みなさまのご来場をお待ちしております!

第一次審査レポートはこちら
第二次審査レポートはこちら


■ 2016年の作品展示会・授賞式の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


●作品規定

・2017年7月19日発売のMOOK「これならできる 特選スピーカーユニット パイオニア編」の
付録であるパイオニア製6㎝フルレンジ・スピーカーユニット「OMP-600」のみを使用
・エンクロージュアの高さ・幅・奥行きそれぞれが100㎝以下、総重量30kg以下のもの

●募集部門

「匠部門」
対象:2003~08年「本誌主催・自作スピーカーコンテスト」、2010~13年「本誌付録ユニットによる自作スピーカーコンテスト」において受賞歴がある方の作品。および2014~16年「自作スピーカーコンテスト・一般部門」において第1位を受賞した方の作品

「一般部門」
対象:前述の「匠部門」の対象に該当しない方の作品
※前述の2つのコンテスト受賞時に中学生以下だった方の作品も、「一般部門」の対象

「シンプルワーク部門」
応募規定
【1】本誌主催の自作スピーカーコンテストに初めて応募する方。および過去の本誌主催自作スピーカーコンテストにおいて、書類選考を通過したことがない方の作品
【2】MOOK「これならできる 特選スピーカーユニット パイオニア編」のP2~9内で標準エンクロージュアとして紹介されている、ダウンファイヤ型Bi-Directionalポート採用エンクロージュア「BSP000」のサイズ(88W×195H×148D㎜)から、幅・高さ・奥行きとも+5㎝以内のバスレフ型/密閉型/無志向型 を採用する作品
※使用するユニットは1ペア(2個)まで
※エンクロージュア素材、仕上げ素材は選択自由。箱の形をした既製の生活用品(収納箱やごみ箱等)の利用も可
※MOOK「スピーカー工作の基本&実例集」付録のエンクロージュアキットや、メーカー製エンクロージュアを使用・再利用したスピーカーは不可

●審査員(敬称略)

石田善之、須藤一郎、小澤隆久、佐藤勇治(ワイエス クラフト)、野原光久(パイオニア株式会社)、岩出和美(月刊ステレオ編集長)

●協賛

池田工業株式会社、パイオニア株式会社、他


■ 第8回 自作スピーカーコンテスト 作品展示&試聴会・授賞式

・会場:音楽之友社本社内 音楽の友ホール 〒162-8716 東京都新宿区神楽坂6-30
・日時:2017年12月16日(土) 12:00~18:00(予定)
・アクセス:東京メトロ東西線 神楽坂駅より徒歩約1分、都営地下鉄大江戸線 牛込神楽坂駅より徒歩約7分、各線飯田橋駅より徒歩約12分
※駐車場はございませんので、ご来場には公共交通機関をご利用ください。
・入場:無料(どなたでもご来場いただけます。作品を応募されていない方でもお気軽にどうぞ!)

「パッシブラジエーター型エンクロージュア・キット」製作記(その1)

これは作っていて楽しい!

昨日、当ブログで紹介した「パッシブラジエーター型エンクロージュア・キット」。オントモ・ヴィレッジ オンラインショップで現在予約受付中(12月上旬の発売予定)ですが、一足早くスタッフが試作品を作ってみた様子をお伝えしたいと思います。

作ったスタッフは、工作歴一年のほとんど素人!しかし、それでも簡単に作ることができてしまいました!しかも、前述の通り「これは作っていて楽しい!」との言葉が思わず出てしまったほど。

作って楽しい、聴いて楽しい「パッシブラジエーター型エンクロージュア・キット」のご紹介です。


今回の工作で用意したのが、「プラスドライバー」「塗れ雑巾」と、「ハタガネ4本」です。「ハタガネ」はお持ちでなくても組み立てることは可能ですが、あると工作がしやすく、より正確に箱を固定させることができます。あとは任意で「サンドペーパー」を用意するとよいかもしれません。


次に、緑色の「木工用多用途ボンド(ビニル共重合樹脂系エマルジョン形接着剤)」と、「コンパスカッター」。

普通のボンドや木工用のボンドではなく、「木工用多用途ボンド」をお勧めする理由は、今回MDFだけでなく、ゴムエッジを接着させる作業があるためです。

また、「コンパスカッター」は、マホガニー天然木シールおよびバックボード紙をゴムエッジの大きさに合わせて切る作業に使用します。素材自体はハサミや普通のカッターで切ることができますが、コンパスカッターがあると綺麗に仕上がりますので、ご用意いただくことをお勧めします。コンパスカッターは、ホームセンター・DIYショップのほか、DIY素材を扱う100円ショップなどでも入手することができます。

ただ、ホームセンターなどでしっかりしたやつを買おうと思うと、2,000~3,000円はしてしまうので、今回の作業に限って言えば100円ショップのコンパスカッターで充分でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして最後に、スピーカーユニット「OMP-600」。スピーカーユニットは別売りとなりますので、こちらよりお求めください


それでは作業に入りましょう。

まずは板です。
板はMDF9mm厚のカット一式が10枚×2台分。
※ 交換用の背板は含まず。

1の板が「前板」、2が「背板」、3・4が「側板」、5・6が「天板・底板」、7・8が「桟【短】(反りやズレを防ぐための横木)」、9・10が「桟【長】」です。ある程度馴れている人なら、この情報だけで、組み立てガイドを見る必要もなく作ることができてしまうかもしれませんね。

交換用の「背板」は、今回の目玉「パッシブラジエーター」部分を、自分で試してみたい素材を用意して楽しんでいただくためにお付けしています。


前板と、側板をボンドで貼り付け…

天板、底板、反対側の側板を貼り付けて、あっという間に「箱」っぽくなりました。本当は写真右側の側板を貼り付ける前に、桟を付けた方が作業がしやすかったかもしれません。それは反省点。さらに言えば、ボンドのはみ出し具合がなんとも素人くささを醸し出しておりますが、タオルでうまくふき取ることができず…何卒ご容赦を。。。
天板・底板には、「桟【短】」を取り付けやすいようにガイドとなる溝が刻まれています。ここに「桟【短】」をはめ込み、次に「桟【長】」を縦方向に貼り付けます。

※さきほども触れましたが、写真右側の側板を貼り付ける前に、「桟【短】」を付けた方が作業が進めやすいかと思います。ボンドが乾く前でしたら、この順番で組み立てても問題ありませんでした。

ボンドがよく乾いたら、スピーカーと内部配線を取り付けます。スピーカーと内部配線は、パッシブラジエーター部分を作成した後でも構いません。シンプルな作りなので、やりやすい順序で組み立てていただいてもそれほど失敗は発生しにくいかと思います。

※写真のキットは試作品のため、製品は桟の大きさなど多少変更されていることがあります。

ここまでで片方だけですが、ボンドが乾く時間を含めても所要時間としては10~20分といったところでしょうか。次回は、いよいよメインなる「パッシブラジエーター」の部分に取りかかります。


■ 商品名:パッシブラジエーター型エンクロージュア・キット(OMP-600対応)
■ 販売価格:9,000円(税込9,720円)
■ 発送時期:12月上旬頃予定

■ スペック
・MDF9mm カット一式 10枚×2台
・サイズ: W166×H215×D112㎜(端子含まず)

■付属品
・ターミナル:2個
・スピーカー配線コード:270mm赤2本(各1本)
・スピーカー配線コード:270mm黒2本(各1本)
・ターミナル用止めネジ:計4本
・バッフル交換用止めネジ:計8本
・ゴムエッジ:4個
・マホガニー天然木シール:1枚
・バックボード紙 1mm厚:1枚
・吸音材(ヴィンテージ):2枚

■ 適合ユニット
・ OMP-600 (バッフル開口寸法 φ58mm)
※ Stereo編 ONTOMO MOOK「これならできる特選スピーカーユニット パイオニア編」特別付録「パイオニア製6cmフルレンジ・スピーカーユニット」
※ 別売りです。本商品には付属しておりませんので、ご注意ください。

>>ご予約はこちら(「オントモ・ヴィレッジ」オンライン・ショップ)

太鼓の原理で鳴らす!「パッシブラジエーター型エンクロージュア・キット」予約受付中!

太鼓の原理で鳴らす!素材の交換もできる「パッシブラジエーター型エンクロージュア・キット」の予約を開始しています。

「Stereo」で連載中の記事『craft vintage(クラフト・ヴィンテージ)』より、キヨトマモルさんによる設計のこのキットは、バスレフのような低域でのピーク、そしてピーク下の急激な下がりもないので、自然な音場感、スケール感があります。

『craft vintage』の記事でさまざまな素材を組み合わせて実験をした結果、パッシブラジエーターには「ゴムエッジ+マホガニー天然木シール+バックボード紙」という組み合せが良好であったため、これらの素材を付属。

セッティングの際に壁との距離を調整しやすいように薄型のデザインとなっており、製作した後のチューニングや、吸音材の出し入れ、パッシブラジエーターの変更、改良のしやすさを考慮したリアバッフル取り外し式です。しかも交換用リアバッフルも同梱されているため、自分で試してみたい素材を用意して比較試聴を楽しむことができます。

吸音材は、設計者のキヨトマモル氏が秘蔵している貴重なヴィンテージ品。手触りもよく、音を吸いすぎず調整しやすい1970年代の日本製です。

■ 商品名:パッシブラジエーター型エンクロージュア・キット(OMP-600対応)
■ 販売価格:9,000円(税込9,720円)
■ 発送時期:12月上旬頃予定

■ スペック
・MDF9mm カット一式 10枚×2台
・サイズ: W166×H215×D112㎜(端子含まず)

■付属品
・ターミナル:2個
・スピーカー配線コード:270mm赤2本(各1本)
・スピーカー配線コード:270mm黒2本(各1本)
・ターミナル用止めネジ:計4本
・バッフル交換用止めネジ:計8本
・ゴムエッジ:4個
・マホガニー天然木シール:1枚
・バックボード紙 1mm厚:1枚
・吸音材(ヴィンテージ):2枚

■ 適合ユニット
・ OMP-600 (バッフル開口寸法 φ58mm)
※ Stereo編 ONTOMO MOOK「これならできる特選スピーカーユニット パイオニア編」特別付録「パイオニア製6cmフルレンジ・スピーカーユニット」
 別売りです。本商品には付属しておりませんので、ご注意ください。

>>ご予約はこちら(「オントモ・ヴィレッジ」オンライン・ショップ)


↑ 製作した後のチューニングや、吸音材の出し入れ、パッシブラジエーターの変更、改良のしやすさを考慮したリアバッフル取り外し式。


↑ パッシブラジエーター部分に使用する「ゴムエッジ+マホガニー天然木シール+バックボード紙」が付属します。


吸音材は、設計者のキヨトマモル氏秘蔵のヴィンテージ品。手触りもよく、音を吸いすぎず調整しやすい1970年代の日本製。


「パッシブラジエーター型エンクロージュア・キット」試聴会のお知らせ!

来たる12月2日(土)の「ハイレゾパーク with 8cmクラブ ミーティング」にて、設計者であるキヨトマモル氏を講師にお招きし、解説を交えながらこのエンクロージュア・キットを実際に鳴らします

■ 「ハイレゾパーク with 8cmクラブ ミーティング」

・開催日時: 2017年12月2日(土)14:30~ 「オントモ・ヴィレッジ」特別プログラム内
※キヨト氏が登壇し、このキットを鳴らすのは上記の12月2日(土)の14:30のみです
※イベント自体は12月1日(金) 11:00~20:00 / 12月2日(土) 11:00~18:00 開催しています

・入場料:無料(入退場自由)
・主催:ハイレゾパーク実行委員会 電話03-5412-7887
・会場 神田神保町 書泉グランデ 7F イベントホール 
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-3-2
https://www.shosen.co.jp

・アクセス:都営地下鉄三田線・新宿線・東京メトロ半蔵門線「神保町」駅より徒歩約1分
※神保町駅A7出口を出ていただき、靖国通りを秋葉原方面に進み、1分ほどで右手に見えます。
※専用駐車場のご用意はございません。公共交通機関をご利用いただくか、近隣の駐車場をご利用ください。

今年も多くの力作が出揃った!「第8回 自作スピーカーコンテスト」第一次審査レポート

回を重ねるごとにユニークかつバラエティに富んだ作品が送られてくる「自作スピーカーコンテスト」も、早いもので今年で8回目を迎えます。今年のお題は、2017年7月発売のMOOK「これならできる 特選スピーカーユニット パイオニア編」の付録であるパイオニア製6cmフルレンジ・スピーカーユニット「OMP-600」を使用した自作スピーカーです。

応募は9月末で締め切っておりますが、今年も実に多くの応募がありました。例年に同じく各審査員が書類にすべて目を通し、その上で合議を行ったものの、やはりそれぞれ甲乙つけがたく今年も審査員を大いに悩ませた模様。

応募者のレベルが上がり、敷居が高くなったことを考慮して昨年より「シンプルワーク部門」が追加され、「匠部門」「一般部門」「シンプルワーク部門」の3部門での賞レースとなりましたが、約3時間ほどの協議の末に、すべての応募作品の中から「匠部門」より6作品、「一般部門」より17作品、「シンプルワーク部門」より3作品を厳選。(※作品数は最終的な調整で変動することがあります)

第一次審査を通過した作品は、11月に行われる第二次審査へと進み、いよいよ12月のコンテストを迎える流れとなります。審査を通過した方には、音楽之友社ステレオスタッフより連絡がありますので、今しばらくお待ちください。

※今年の審査員は、写真左奥より 小澤隆久氏、佐藤勇治氏(ワイエスフラフト )、写真右奥より 野原光久氏(パイオニア サウンドビジネス担当部長)、石田善之氏、須藤一郎氏。

本ブログでは、第二次審査の様子も報告する予定です。

■ 第8回 自作スピーカーコンテスト 作品展示&試聴会・授賞式開催のお知らせ

・表彰内容(予定)
1.「匠部門」:テクニカルマスター賞 他
2 .「一般部門」:第1位、第2位、第3位 他
3. 「シンプルワーク部門」:第1位、第2位、第3位 他

・会場:音楽之友社本社内 音楽の友ホール 〒162-8716 東京都新宿区神楽坂6-30
・日時:2017年12月16日(土) 12:00~18:00(予定)
※当初12:30からとお知らせしておりましたが、都合により12:00からに変更となりました。
・アクセス:東京メトロ東西線 神楽坂駅より徒歩約1分、都営地下鉄大江戸線 牛込神楽坂駅より徒歩約7分、各線飯田橋駅より徒歩約12分
※駐車場はございませんので、ご来場には公共交通機関をご利用ください。
・入場:無料(どなたでもご来場いただけます。作品を応募されていない方でもお気軽にどうぞ!)