オーディオの総合月刊誌「stereo」2018年4月号、好評発売中!

 

 

 

 


■ Stereo 2018年4月号

【定価】¥972 (税込)
【判型】B5
【発行】2018年3月
【商品コード】051804

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【特集】

賢者の選択!プリ・メインアンプ再考

1.国産高級プリ・メインの世界(石田善之)  「プリ・メインとセパレートアンプを聴き比べる」
2.徹底試聴で見えてきた! 国内5ブランド・12製品の立ち位置(山之内 正)
3.海外中級プリ・メインの魅力を探る(生形三郎)

・イクリプス・タイアップ企画 いい音で聴きたい、毎日を!ゲスト:大貫憲章さん
・カートリッジ物語「プラタナス」(井上千岳)
・[短期連載]「サブロク1枚対決 快作誕生の軌跡・最終回」(須藤一郎)
・[新連載]オヤイデ近藤のオーディオボヘミアン
・音の余白に(岩出和美)


Stereo試聴室★話題の新製品を聴く

(石田善之/生形三郎/鈴木 裕/須藤一郎/角田郁雄/福田雅光/藤岡 誠/山之内 正
:遠藤正奥[解説])

・[SACDプレーヤー] エソテリック K-03Xs
・[プリ・メインアンプ] ミュージカルフィデリティ M3si/マッキントッシュ MA252/ソウルノート A-2
・[スピーカーシステム] B&W 705S2


連載

・藤岡 誠の組み合わせの世界(藤岡 誠)
・ザ・グレート・コンポーネント
・「フォーカル・ブランド最新動向」(潮 晴男)
・音の見える部屋 オーディオと在る人 今月の人:関口雄仁さん(田中伊佐資)
・いい音いい場所いいお店「ユニティ」(上田高志)
・MJGミュージック・ジャケット・ギャラリー (植村和紀)

・新製品ニュース(遠藤正奥/峰尾昌男)
・テラシマ円盤堂(寺島靖国)
・音溝に刻まれた昭和流行歌史(篠田寛一)
・ロック・ポップイワタ塾(岩田由記夫)
・今月の変態ソフト選手権(炭山アキラ+高崎素行)
・オーディオを科学する「フォノイコライザーの形式」(柴崎 功)
・使い方を知る~オーディオの新常識~ (福田雅光)
・5月発売MOOK付録!ラックスマン/真空管ハーモナイザーKIT
・BonnesNotes DRESSING体験イベントレポート(炭山アキラ)
・ヴィニジャン~アナログの壺~(田中伊佐資)
・クラフト・ヴィンテージ (キヨトマモル)
・TOPIC 特許機器ウインドベル
・火の鳥電機(峰尾昌男)
・FAL特別仕様のアンプとDACを聴く(林 正儀)
・イベント/バックロード試聴会&マークオーディオ試聴会
・クラフトイベントレポート(生形三郎)


注目製品ファイル

【1】ロクサンK3CDP+K3INT(小林 貢)
【2】ヤマハ NP-S303(村井裕弥)
【3】ファルコンオーディオ LS3/5A
【4】マイテックデジタル マンハッタン2DAC/Preamp(鈴木 裕)
【5】スタジオ・フランコ・セルブリン LIGNEA(井上千岳)


ステレオ・ディスク・コレクション

・今月の優秀録音(福田雅光)
・今月の特選盤(石田善之/貝山知弘/鈴木 裕/田中伊佐資/村井裕弥/広瀬大介)

・今月の話題盤
[クラシック](浅里公三)
[ジャズ](市川正二)
[ロック・ポピュラー](宇田和弘)
[日本のポピュラー](増渕英紀)


・今月ののSACD~復刻盤編(岩間哲男)
・私の特選!ミュージックファイル 今月の選者:本間孝男
・次号予告
・BOOKS
・TOWNS


編集部だより

 本号の特集は「賢者の選択!プリ・メインアンプ再考」である。狙いは、オーディオファンの中で、ちょっと格落ち感をもって語られることの多いプリ・メインの魅力にスポットを当てようというものだ。

 オーディオブーム初期の1960年代後半は、ファンの主流は総合アンプというかレシーバーを使うことが多かった。そして全盛期はプリ・メインアンプが牽引してきた。そしてオーディオの音質競争が激化したころから、内外問わず、セパレートアンプを良しとして、プリ・メインアンプを下に見る傾向が出始めた。裕福になったというか、オーディオにかけるお金が増えたわけだ。


 もちろん米国ハイエンドが席巻したこともその要因のひとつだ。彼の国のオーディオファンは性格純粋で、ひときわ音楽への憧憬も高く、結果として音質最優先のコンポを追求した。その行き着いたところがセパレートアンプであった。さらにその住宅環境である。知っての通り家が広いのである。ということでコンポの数や大きさにはあまり頓着しない、状況もあったから、ハイエンドはセパレートということになった。


 加えて、オーディオの大きなマーケットである米国に進出を目論む欧州勢も同様の指向を持った。そして国内はどうしても米国に影響されやすいので、住宅問題こそあれ、セパレート指向となっていった。


 しかしこの数年、各社プリ・メインアンプの拡充が著しい。住宅環境の問題を再認識して、コンパクト化、ダウンサイジング化も大きなテーマである。さらにはファンの老齢化の問題も大きい。つまり取り回しのしやすさ、そしてコストセービングなどを重視するといったことも起こっているようだ。


 本特集でそのプリ・メインの魅力を、3つの角度から取りあげてみた。第一は国産高級プリ・メインの世界を探り、同ブランドのセパレートとの音質比較することにより、シンの実力に触れること。第二は徹底試聴で、 国内5ブランド、12製品の個性をあらわにしていこうという企画だ。また第三は魅力の海外個性派中級プリ・メインの紹介となる。


 欧州ではシンプルなプリ・メインが標準で、小さなボディでそれぞれの主張を体現している。例えて言えば米国ハイエンドが散文なのに対して、欧州ハイエンドは定型の美を備えるといって良いのだろう。ここではそのまとめ方の方向性を探っている。


 本号のカートリッジ物語は、若きMCカートリッジビルダーの助廣哲也氏のプラタナスブランドを取りあげている。

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