オーディオの総合月刊誌「stereo」2018年10月号、好評発売中!

■ Stereo 2018年10月号

【定価】¥972 (税込)
【判型】B5
【発行】2018年9月
【商品コード】051810
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【特集】秋の夜長の真空管

・オーディオ用真空管の歴史を辿る(菱 博嘉)
・真空管が聴けるCAFE & BAR(上田高志)
・この価格から楽しめる! ハイC/Pの愛すべき真空管アンプ(鈴木 裕)
・初めての真空管アンプキット製作~映画監督が作るサンバレー300Bプリメイン(高橋慎一)
・プレミアムクラスの真空管アンプ紹介(小林 貢/潮 晴男)
・今年もやります!真空管付録MOOK

【特別企画】

 ・バスレフ禁止!!密閉?それともパッシブラジエーター?~本誌筆者によるスピーカー競作2018
(浅生 昉/石田善之/生形三郎/小澤隆久/佐藤勇治/須藤一郎)
・FPSのヘッドスピーカーF-01(山之内 正)
・アナログマジックでレコード再生周りを厳密調整(潮 晴男)
・愛機を語る「A-250編」(石田善之)
・自作スピーカーの達人がFALを選んだ理由(編集部)
・デノンDNP-800NE デジタル再生の使いこなし術(土方久明)
ONTOMO Shop 既製品にないユニークな企画のスピーカー3選

【短期集中連載】

 ・もっと低音を! 第1回 サブウーファーを用いた低域増強法(生形三郎)
※誌面で使用した音源「究極のオーディオチェックCD 2014~ハイレゾバージョン データディスク~」は、こちら(ONTOMO Shop)でお求めいただけます。
 ・マランツPM-12で鳴らす最新スピーカー4選(鈴木 裕)


Stereo試聴室★話題の新製品を聴く

(石田善之/生形三郎/鈴木 裕/須藤一郎/角田郁雄/福田雅光/藤岡 誠/山之内 正
:遠藤正奥[解説])

・[フォノイコライザー] パス XP-17
・[プリ・メインアンプ] ロクサン K3 Integrated AMP
・[プリ・メインアンプ]ミュージカルフィデリティ M6si
・[スピーカーシステム] ダヴォン Twist
・[スピーカーシステム]タンノイ EATON


注目製品ファイル

・[ CD/SACDプレーヤー] エソテリックエ K-05Xs(鈴木 裕)
・[ ステレオ・パワーアンプ] アキュフェーズ A-75(井上千岳)
・[ スピーカーシステム] アンフィオン ARGON7LS(小林 貢)
・[スピーカーシステム] ファインオーディオ 501(生形三郎)
・[ スピーカーシステム] ソナス・ファベール Sonneto VIII(鈴木 裕)
・[プリ・メインアンプ]マランツ PM-12(林 正儀)
・[コアレス・ストレートフラックス型カートリッジ] トップウイング 朱雀(岩井 喬)

・アクセサリーファイル
 [レコード除電器] CSポート IME1(林 正儀)
・新製品ニュース(峰尾昌男)


連載

音の見える部屋 オーディオと在る人 今月の人:菅沼洋介さん(田中伊佐資)
・いい音いい場所いいお店「ドルフィン」(上田高志)
・カートリッジ物語「DSオーディオ」(井上千岳)
・オヤイデ近藤のオーディオボヘミアン
・藤岡 誠の組み合わせの世界(藤岡 誠)
・ポップ・ロックイワタ塾(岩田由記夫)
・今月の変態ソフト選手権(炭山アキラ+高崎素行)
・柴崎印!オーディオを科学する「真空管を科学する2」(柴崎 功)
・使い方を知る~オーディオの新常識~ (福田雅光)
・ヴィニジャン~アナログの壺~ (田中伊佐資)
・クラフト・ヴィンテージ(キヨトマモル)
・音の余白に「カーペンターズはMQAで」(岩出和美)
・テラシマ円盤堂(寺島靖国)
・火の鳥電機(峰尾昌男)
・編集部へのお客様/Dr.ポール・ミルズ


ステレオ・ディスク・コレクション

・今月の優秀録音(福田雅光)
・今月の特選盤(石田善之/林 正儀/鈴木 裕/田中伊佐資/村井裕弥/広瀬大介)
・今月の話題盤 [ クラシック ](浅里公三)
・今月の話題盤 [ ジャズ ](市川正ニ)
・今月の話題盤 [ ロック・ポピュラー ](宇田和弘)
・今月の話題盤 [ 日本のポピュラー ](富澤一誠)


・今月のSACD~復刻盤編 (岩間哲男)
・私の特選! ミュージックファイル 今月の選者:角田郁雄
・次号予告
・BOOKS
・TOWN INFORMATION(イベント・オーディオ・トピックス・放送)


お詫びと訂正

Stereo誌10月号におきまして以下の誤りがありました。
P2の「表紙は語る」の型番がTVR-35SEとなっていますが、TRV-35SERの誤りでした。
読者の皆様および、関連各位に謹んで、訂正ならびにお詫び申し上げます。


編集部だより

芸術の秋がやってきました。オーディオで芸術的な演奏を堪能するならやっぱり真空管が最適です。というわけで10月号は真空管特集です。オーディオで使用されることの多い定番の真空管の歴史を解説。時代背景とともに、それぞれの球がもつ音質の傾向を体系的に理解できます。その他、聴いてみたいけど、自宅ではちょっと…という方には、真空管が聴けるカフェやバーも紹介してますので、パートナーをお誘いの上足を運んでみたらいかがでしょうか。真空管アンプを購入したい人には、エントリークラスから、高級なクラスまで音質レポートをお届けします。真空管の奏でる独特な音を堪能しましょう。

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「ラックスマン製 真空管ハーモナイザー・キット」最終仕様が到着!


▲仕事場に置いてみました。なかなか絵になるのではないでしょうか?


昨日当ブログでも紹介した、5月19日(土)発売の Stereo 編 ONTOMO MOOK 「快音! 真空管サウンドに癒される」特別付録『ラックスマン製 真空管ハーモナイザー・キット』。

その実際の音や、仕組みなどは来週発売予定の「Stereo」2018年5月号に詳しいのでそちらに譲りますが、このブログでは本日到着した最終版の実物を組み立ててみた所感を紹介したいと思います。

必要となる工具は、ドライバーだけ

基板・真空管・シャーシなどをネジで組み立ててゆくだけで完成できるよう工夫されています。工作が得意な方ならば、手順書がなくてもネジさえ注意すればある程度直感的に組み立てることができてしまうかもしれないくらい、シンプルな構造です。

組み立ての所要時間は約1.5~2hといったところでしょうか。ハンダ付けなどの工程もないので、集中してやれば1時間前後でもできてしまうかもしれません。

唯一、組み立ての中で手間取ったのがネジ止めの部分くらい。似たようなネジがいくつかあるのでそれを間違えないようにするのと、ズレが生じないようにしっかりとねじ込むようにネジをまわしてゆく作業が少々大変だな思われるかもしれません。

しかしながら、組み立て終わって電源を入れたその瞬間。淡く光るオレンジの光が、それまでの苦労を「作ってよかった!」という思いにすり替えてくれました。少し部屋を暗くして、その真空管のあたたかな光にしばらく見入ってしまったほどの、まるでパーツからすべてを自作したかのような謎の充実感。笑

これは「作る過程が楽しい、作った後も感動する」、なんだか付録の原点のようなモノだなと体感しました。

キットを組み立てながら、今回の付録を企画した新編集長に雑談がてら色々と聞いてみました。

前回のブログでは、まるで企画から実現まですんなり事が運んだように書いていますが、実はこうして形になるまで実に3年ほどの時間を要したといいます。かつて社内で真空管の企画が持ち上がったことがあるものの、もろもろの事情から保留となってしまい、それでも真空管を諦めきれずに、なんとか別の形ででも付録にできないかと温め続けていたこの企画。

そんな折、ひょんな流れでラックスマンさんに相談をしたところ、まるで止まっていた時計が一気に動き出したかのように形となり、社内決議が通り、今回の付録の実現となったということのようです。

信念(執念?)とタイミングの良さが、決め手だったのですね。

音はもちろんお墨付きです。しかし、この作る過程も楽しめる「ワクワク感」と、作った後の「ドキドキ感」は久しぶりに味わったような気がしています。個人的には、大満足です!


 

 

 

 

Stereo 編 ONTOMO MOOK
「快音! 真空管サウンドに癒される」
特別付録:ラックスマン製真空管ハーモナイザー・キット

【発売日】2018年5月19日(土)
【定価】14,040円(本体13,000+税)
【判型・頁数】A4・24頁

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