LXA-OT3カスタマイズ報告会 開催決定!

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2014年1月号付録デジタルアンプLXA-OT3ですが読者の皆さまからの要望が多く寄せられたため、カスタマイズ報告会を開催することが決定しました。かっこいいケースにいれるもよし、基板の改造をするもよし。こういった使い方をしたら音が良くなるなど、あっと驚くようなアイデアをお待ちしております。

●応募先
Eメール:
request_stereo@ongakunotomo.co.jp
@を半角にして送信下さい

郵送:
〒162-8716 東京都新宿区神楽坂6‐30
株式会社音楽之友社ステレオ編集部
LXA-OT3カスタマイズ報告会係

●締切 3月16日(日)

●掲載 STEREO5月号(4月19日発売)

LXA-OT3詳報8

アンプICのゲイン変更

LXA-OT1ではゼロ抵抗を付け替えてアンプICのゲイン設定を変更していましたが、LXA-OT3では方法が少し変わりました。
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基板表面、アンプIC横の抵抗R17、R20を外します。ここまではOT1と同様です。

Z007のコピー
基板裏面のSW1~SW4の2つをショートします。
20dB:SW1, SW3
26dB:SW2, SW3
30dB:SW1, SW4
32dB:SW2, SW4
初期設定は26dBです。

LXA-OT3詳報その7

ot3z02 ot3z01

電源あれこれ

専用ACアダプターがついてきますので、そのまま楽しめるこのアンプですが、電源を別のものにして楽しむこともできます。上記の写真は編集部が製作したアナログ電源です。詳しくは1月号で紹介しますが、アナログ電源にすると更にS/Nが良くなり、もう一段階上の音を体感できました。電源トランスを使ったアナログ電源のほかに、電池での動作(9V以上)も可能です。

LXA-OT3詳報その6

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サイズはLXA-OT1と同じ

LXA-OT3の基板サイズ、ボリュームや各端子の位置と大きさはLXA-OT1と同じですので、LXA-OT1のケースがそのまま使えます。コンデンサーの高さが少し違いますが、端子より低いので影響ありません。

LXA-OT3詳報その5

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スピーカー出力

LXA-OT3の対応スピーカーインピーダンスは4Ω以上です。インピーダンス毎の最大出力は以下の通りです。なお、デジタルアンプICのゲインはLXA-OT1と同様26dBです。LXA-OT1では抵抗を付け替えてゲイン変更ができる仕様でしたが、LXA-OT3では変更できなくなっていますゲイン変更の方法はLXA-OT1と少し変わりました。詳細は1月号にて紹介します。

●4Ω:18W×18W
●6Ω:14.5W×14.5W
●8Ω:12W×12W

比較試聴! LXA-OT1 vs LXA-OT3

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            LXA-OT3                      LXA-OT1

読者の皆さんが一番気になるところは音はどうかという点だろう。そこで2012年1月号付録のデジタルアンプ との比較試聴を行なった。
 デノンDCD―SX(SACDプレーヤー)とフォステクスG2000a(スピーカーシステム)と接続し、まずはLXA-OT1を聴く。試聴ディスクは『究極のオーディオチェックCD2』(2012年2月号付録)と『究極のオーディオチェックCD2013』(2013年2月号付録)。うん、いい音だ。数か月ぶりに聴いたがメリハリがあってなかなかの音。続いてLXA-OT3につなぎ換える。音が出た瞬間、予想を超える音に驚いた! 再現される空間が一回り大きくなり、音の密度が濃く余裕のある鳴り方になっている。更に聴き込んでいくと違いは更に明確になった。木管五重奏のトラックでは楽器の質感は言うにおよばず、ホールの響きがより〝らしく〞聴こえる。そして、編成の大きなオーケストラ曲では楽器の重なる部分での各楽器の音がしっかり聴こえるようになった。LXA-OT1だと残念ながら音が重なる部分があいまいになっていた。この解像度の上昇は「SLもおか号(茂木→天矢場)」のトラックでも感じることができた。この収録場所は線路の向うに小川と道路があり、道路は頻繁に車が走っている。通車だとほとんど走行音は聴こえないレベルだが、大型のトラックははっきり分かるレベルで音が入っている。LXA―OT3はこの走行音の移動具合がくっきり分かるのだ。「アメージング・グレース(ア・カペラ)」ではリップノイズや口の中のウェット感がはっきりと、そして濃く表現された。全体的な印象としてスピーカードライブ能力の向上、解像度の向上、質感の向上、スケール感の向上を感じた。
 LXA-OT1の時はコンデンサーの変更など改造を施し、クォリティアップを体感したが、LXA-OT3はノーマル状態でそれ以上のクォリティである。(ステレオ11月号より抜粋)

LXA-OT3詳報その3

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     LXA-OT3用           LXA-OT1用

電源部強化で出力12W×12W(8Ω)

供給電圧を高める新設計により付属のACアダプターが大型化されました。LXA-OT3基板への供給電圧は15V(1.2A)となり大幅な出力アップを達成しています。LXA-OT1のACアダプターは12V(1A)給電でした。