「ラックスマン製 真空管ハーモナイザー・キット」最終仕様が到着!


▲仕事場に置いてみました。なかなか絵になるのではないでしょうか?


昨日当ブログでも紹介した、5月19日(土)発売の Stereo 編 ONTOMO MOOK 「快音! 真空管サウンドに癒される」特別付録『ラックスマン製 真空管ハーモナイザー・キット』。

その実際の音や、仕組みなどは来週発売予定の「Stereo」2018年5月号に詳しいのでそちらに譲りますが、このブログでは本日到着した最終版の実物を組み立ててみた所感を紹介したいと思います。

必要となる工具は、ドライバーだけ

基板・真空管・シャーシなどをネジで組み立ててゆくだけで完成できるよう工夫されています。工作が得意な方ならば、手順書がなくてもネジさえ注意すればある程度直感的に組み立てることができてしまうかもしれないくらい、シンプルな構造です。

組み立ての所要時間は約1.5~2hといったところでしょうか。ハンダ付けなどの工程もないので、集中してやれば1時間前後でもできてしまうかもしれません。

唯一、組み立ての中で手間取ったのがネジ止めの部分くらい。似たようなネジがいくつかあるのでそれを間違えないようにするのと、ズレが生じないようにしっかりとねじ込むようにネジをまわしてゆく作業が少々大変だな思われるかもしれません。

しかしながら、組み立て終わって電源を入れたその瞬間。淡く光るオレンジの光が、それまでの苦労を「作ってよかった!」という思いにすり替えてくれました。少し部屋を暗くして、その真空管のあたたかな光にしばらく見入ってしまったほどの、まるでパーツからすべてを自作したかのような謎の充実感。笑

これは「作る過程が楽しい、作った後も感動する」、なんだか付録の原点のようなモノだなと体感しました。

キットを組み立てながら、今回の付録を企画した新編集長に雑談がてら色々と聞いてみました。

前回のブログでは、まるで企画から実現まですんなり事が運んだように書いていますが、実はこうして形になるまで実に3年ほどの時間を要したといいます。かつて社内で真空管の企画が持ち上がったことがあるものの、もろもろの事情から保留となってしまい、それでも真空管を諦めきれずに、なんとか別の形ででも付録にできないかと温め続けていたこの企画。

そんな折、ひょんな流れでラックスマンさんに相談をしたところ、まるで止まっていた時計が一気に動き出したかのように形となり、社内決議が通り、今回の付録の実現となったということのようです。

信念(執念?)とタイミングの良さが、決め手だったのですね。

音はもちろんお墨付きです。しかし、この作る過程も楽しめる「ワクワク感」と、作った後の「ドキドキ感」は久しぶりに味わったような気がしています。個人的には、大満足です!


 

 

 

 

Stereo 編 ONTOMO MOOK
「快音! 真空管サウンドに癒される」
特別付録:ラックスマン製真空管ハーモナイザー・キット

【発売日】2018年5月19日(土)
【定価】14,040円(本体13,000+税)
【判型・頁数】A4・24頁

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6 thoughts on “「ラックスマン製 真空管ハーモナイザー・キット」最終仕様が到着!

  1. たった今、予約してしまいました。
    真空管のプリとメインは持っているのですが、マランツのPM10につないで聞いてみたいと思っています。PM10はきっちりとした音がしてそれなりにいいのですが、今一つ色気が欲しい。CDプレーヤーにマスタークロックジェネレーターをつないだら音の解像度が上がったので、色気が追加できたらうれしいなと思っています。さてどうなりますことやら?

    • ご予約ありがとうございました!
      色気をという事でしたら、ご希望に添える自信があります。
      4月19日発売のステレオ誌でも、数ページ紹介しておりますのでご覧ください。

  2. 真空管ハーモナイザー・キットですが、もう予約できません。
    残念です… 。
    予定数終了ですか?

    追加発売はあるのでしょうか。

    • ネット上の注文はストップしてますが
      書店にて予約は承っております。
      在庫僅少ですので、ご予約はお早めにお願いします。
      なお、追加発売は予定しておりません。

  3. お世話になります。
    真空管ハーモナイザーがもうすぐ届くのを楽しみにしています。
    3つ質問があります。ご回答よろしくお願い致します。

    質問1)電源をオフにするとパススルー状態になると助かるのですが、どうでしょうか?

    質問2)電源をオン、オフした時のポップノイズはどのくらい大きいでしょうか?今のところ、プリアンプとパワーアンプの間に繋ごうかと考えています。ハーモナイザーの電源をオン、オフする前にパワーアンプの電源は念のため落としておいた方が良いですか?

    質問3)付属の電源ケーブルの長さを教えてください。

    • 質問1)電源をオフにすると・・・
      パススルー状態にはなりません。

      質問2)電源をオン、オフした時の・・・
      ポップノイズは機器によりますが、ハーモナイザーのオン/オフは必ずパワーアンプの電源をオフにして行なって下さい。

      質問3)付属の電源ケーブルの長さを・・・
      約120センチです

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